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目次
神様のねがい
張り詰めた弓に集めた切っ先
その鋭い光が向かう未来
月光も誰も止めやしない
育ててくれた母の温もり
自然と人の境をこえて
魔法のような時を守り
そなたは何になりたいのか
強く生きることは弱さを孕み
弱さは本当の強さを育む
森に集う同胞たちよ輩よ
美しく醜い心を癒して
ただ私は私でいたい
幼い夏の日であった記憶
透き通る川の水の流れ
大きくなって忘れてた
繋いでくれた手の優しさ
やっと思い出して泣いた
魔法みたいな街に迷い
あなたの瞳に出逢ったの
強く生きることで明日を選び
あしたの自分は昨日を映す
夜に灯る遠い町の灯は夢うつつ
寂しくゆれる心を癒して
そう私はただ私でいたい
素足のままで走った道に
素顔のままで火照った風に
そなたは自由を抱きしめる
あしたの自分は昨日が守る
神が宿る手のひらを包んで
胸の奥の不思議にときめく日々よ
神様のねがい抱きしめて
lyrics by. Luca Minamoto@Copyright 2024
【もののけ姫 ✕ 千と千尋Image Song】
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