詩集へと変わるまで

戸上あらひ

ギフト


また書き始めた押韻詩

辻褄合わせは強引に

沈む言葉の奥深さ

それが自分にそぐうなら

 

目にした景色を落とし込む

わする自分を起こし問う

悲しみにあたう洋服は、

装い新たな幸福か

 

和歌と触れ合う押韻は

この詩のことをどう言うか。

「所詮は僕ら、マガイモノ」

いつか光るか七色の 

 

虹超えた先、その根元

あるのを願う届け物

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