第35話 ブログ記事から【10】結婚相談所の料金☆明朗会計ですか?☆

ブログ記事から


【10】結婚相談所の料金☆明朗会計ですか?☆


少々堅い話になりますが、法律の話をいたしましょう。

「結婚相談所」というのは、法律上は、特定商取引法に基づく、

「結婚情報サービス」に分類されます。

ですので当社では特定商取引法に基づいて、

ご契約の際に、必ず契約書の読み合わせを行って、

契約内容・クーリングオフ・料金などを明確に、ご契約書を取り交わしています。


当社は夫婦二人の会社ですが株式会社ですので、毎年決算書も税務署に提出していて、規模は小さいですが、おそらく皆さんがイメージする【会社】です。


しかし「結婚相談所」ではない、昔からの「お仲人さん」もいらっしゃるようです。そうすると、料金が決まっていなかったり、お見合いを組んで貰うために、仲介の仲介の仲人さんへの仲介料が掛かったり。「結婚相談所」とは仕組みが違うところもある、と噂では聞いています。


※「お仲人さん」というのは、あくまでも私の中の認識に基づいた表現です。地方によっても違うでしょうし、認識が違う場合もあると思いますので、ご了承ください。


おそらく「お仲人さん」は、昔から続いてきた文化、なのだと思います。

お仲人さんにお相手をご紹介いただいたので、そのお礼を包む、ということだったり、

お見合いでなくても結婚が決まったら、上司や親戚に仲人を頼んで挙式し、

何かしらのお礼をする、ということが常識だったということです。


以前は仲人の連盟などもなく、そうやって人と人のつながりでご縁を繋いで、結婚が成り立っていたのだと思います。


これから活動をしようと思う方は、「結婚相談所」なのか、どのような仲人さんなのか、確認してみるのが良いでしょう。ご自身にとって、どの活動が向いているのか、検討してみてくださいね。

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