主な登場人物
トラベロ・ルシナーサ
綴り:Trabelo Lucinaasa
性別:男性
年齢:20歳
身長:176cm
体重:65kg
誕生日:8月13日
血液型:A型
好きなもの:演劇、食べ物
嫌いなもの:喧嘩、血液
趣味:読書、映画鑑賞
一人称:「僕」
本編の主人公。
マゴニアでも有数の劇団「シャングリラ」で裏方として働いていたが、ある夜に謎の少女ファナリヤを助けたことがきっかけで神秘力者に覚醒。
狙われた彼女を助けると決意したことから劇団を退団。現在は彼女の保護を依頼していたティルナノーグの所長スピリトゥスからスカウトを受け職員として働いている。
性格は礼儀正しく真面目なしっかり者だが、若干天然ボケの気がある。
誰に対しても敬語を崩さず、年下相手でもそれは変わらない。
最近のご時世では珍しい程に他者や物事に対しての偏見がなく、誰にでも別け隔てなく接する誠実な青年。
れっきとした成人男性ではあるが非常に童顔で15,6歳程に見られやすく、その顔立ちも相まって周りから可愛がられやすい。余談だが髪型は全て寝癖でできている。
そしてその見た目からは想像がつき辛いが、5人前は朝飯前な大食漢。
ご飯に対する愛情は並々ならぬモノがありカツカレー4kg二杯(合計8kg)をぺろりと平らげてしまう脅威の胃袋の持ち主である。
8年前に家族を何者かに殺害された過去を持ち、そのショックで12歳より以前の記憶を持たない記憶喪失者。
またそれが原因で極度の血液恐怖症に陥っており、カッター等で手を切った程度の出血でも酷い吐き気と動悸に襲われる程。
そして記憶がないのに何故かファナリヤのことは"知って"いて、始めて手にしたハズの神秘力に対しても自身の力に"覚えがあった"りと謎が多い。
健忘という医師の診断を受けているのもあり無理に戻す必要はないだろうと本人はは気にしていないが、その記憶の中に間違いなく何かがあるようだ。
所有する神秘力は《
所謂パイロキネシスと同等の炎を操る力。
酸素があるところであればどこでも炎を放つことができる他、使い方に慣れれば
炎の勢いを調整したりなど細かい操作も効かせることができる……のだが、
覚醒したてのトラベロにはまだそこまでの力はない。
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