6章 当日3
インタビューを終え、マイクロソフトの皆さんと一緒に昼食会へ。
そこで事前に募った質問をぶつけたり雑談(ツルヤの素晴らしさについて語り合う等)をしました。
inside Xboxの司会に山口ひかりさん(前MC)とホラッチョ川上さんを起用して欲しいとも伝えておきました。特にホラッチョ川上さんはあのトーク力に加え、復帰したら注目度ナンバーワンの人物なので。
第三回の「至高のゲーム体験」は私の当選内容が発表されてからの募集だったので、友人にプレゼントしたい!という応募が多かったようです。個性を失ってはいけません。また応募数的には第一回の応募がかなり多かったようです。
Xbox公式Twitterには香原という、一切姿を見せず陽気な文章を投稿する謎に包まれている人物がいます。ユーザーの間では社員説や空想説が根強かったですが、実在する人物で、本当はちょっとずつ露出を増やして、姿を公開する案もあったそうです。しかしユーザーの神経を逆撫でするツイートをする事もあり、時期を逃したようです。香原さん宛の返信ツイートは本人も全て目を通しているそうで、あまりに辛辣なモノを見た時は体調を崩したそうなので優しい言葉を掛けて上げましょう。
その中で色々聞いたのですが、やはり大企業日本マイクロソフトでも動くには
米本社の意向がデカいということを改めて知りました。
ユーザー → 日本マイクロソフト → 米マイクロソフト より
ユーザー → 米マイクロソフト へ意見を伝えたほうが効果が大きいとのことです。
現在はXbox Feedbackという公式のフォーラムがあるのでそこが一番有効なようです。英語ページのため若干敷居が高いですが…
Twitterや2chで不満を述べてもほぼ意味が無いようです。
またネットのXbox関連の意見はほぼ目を通しているそうです。Twitterや個人ブログはもちろん、2chのゲハ板も把握しているようです。
中の人も人間なのでもう少し優しく接して上げたほうが良さそうです。
私がYouTubeのXbox公式動画(E3 2015の生主の現地レポートのヤツ)にした
「糞動画。産業廃棄物とはこのこと。」というコメントも全て把握していました。その場で全力で謝罪しておきました。
そして昼食会を終え別れの挨拶を交わし解散しました。
ちょっと予定をオーバーし約2時間30分程の会となりました。
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