第92話 既製品 まどへの応援コメント
濱野乱さんの詩の素晴らしいと思う点は、多くを語らない点だと思います。
ふわっとした感じで読者に投げかけてる感じがします。結果、俺はめっちゃ深く考えさせられています。
俺もそうなんですが、素人の詩って書き手側が全部を語ってしまう詩が大半だと思います。でも濱野さんの書く詩は、読み手の発想力に委ねられる点が多いというか、さっぱりしています。
それと、難しい言葉を全く使わずに難しいテーマを考えさせるみたいな点も凄いなあと思います。
濱野さんの詩が好きなので今後も更新を楽しみにしています。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
日本語の構造的に多くを語らない方が逆に伝わるというか、不思議な言語だと思います。
私自身、あまり人と分かり合えると思っていなくて、諦めの境地が滲んでいるのかもしれませんね。
色々想像して頂けるのは大変ありがたいなあと思いつつ、なかなか気力が湧いてきません。暑さのせいでしょうか。Unknownさんもお気をつけください。
第82話 命短しスカート燃えよへの応援コメント
スタッカートのような人生、確かにそうでしたね。表現の仕方、素敵です。
作者からの返信
元のタイトルはトウカイテイオーにしようと思ったんですけど、牡馬なので断念。
ギャロップがスタッカートみたいなイメージです。
第75話 塹壕の中でセーターを編むへの応援コメント
なんとも言えない作品で、余韻が残ります。この、ひとつ前の作品「でぃすとぴあ」でも感じたのですが。
いろんな思考が浮かぶ。素晴らしいですね。
作者からの返信
戦争に対するイメージというのが、割と現実に迫ってきていると感じています。
進撃の巨人とかが流行ったのも、皆が危機を察知しているからかもしれません。
第61話 さよならバンクシーへの応援コメント
終わらせることは、本当に難しいですよね。
作者からの返信
不満の種はどこにでも転がってますから難しいですよね。
ネットの功罪というか。ネットがなければこうしてコミュニケーションを取る機会も生まれなかったわけですから、考えてみれば不思議な縁です。
第55話 フリーハグへの応援コメント
そういうロボット。
ここまで、一気読み。どのショートストーリーもエッジが効いてて、とても面白いです。
また、読みにきますね。
作者からの返信
一つ一つ、間が空いてたりするので、何書いたか思い出せないものも多いです。
エッセイと詩は何書いてたか結構忘れます。
第12話 それからの待機児童への応援コメント
これ、面白いですね。近未来。
作者からの返信
待機児童みんなでなれば怖くない。
最近は待機児童という言葉自体あまり聞かなくなりました。なくなったというわけではなく、常態化してるのなら結構問題ですね。
第50話 誰も渡らない青信号への応援コメント
この詩集は、破調な印象ですね。って、コメント欄で既に、書いてましたっけ?
ここまで拝読して来ましたが。
詩と言うものは、人それぞれ、違うものだなあ。深いなあ。と考えております。
私はこの詩集好みです。読んでいて、次に何が出て来るのか期待してしまいます。
あ、拙作「お迎え特殊課の火車(省略)」をお読み頂き星まで頂き誠にありがとうございます。
現在、角川系の別のサイトのコンテストに挑戦中ですが、時間が出来たらまた、読みに伺います。10月末までは、カクヨムのカクの方は基本的にお休みしておりますので。
では、失礼致します。
作者からの返信
詩はセオリーがよくわからないので、手探りですね。短歌とか俳句とか形式を学んだ方が良かったかなーと、思ったり。
読んで頂きありがとうございました。
第56話 トイレットペーパーの芯のような人と結婚したいへの応援コメント
僕が崩れ落ちる…その瞬間に君の儚い横顔を僕だけが見つめるはずだったのに…。絶望と共に君のいない世界を去るよ(芯無しペーパー)
作者からの返信
カムバーック! 私は自己犠牲的行為は好きではないです。なんとなく書いてみました。
第93話 さるかにがっせんへの応援コメント
前から思っていたけど、濱野乱さんの詩は、「相対性理論」っぽさもあるなって感じがします。たぶん濱野さんは知っていますよね。相対性理論の歌詞はかわいいけど、濱野さんの詩もかわいいです。
おーん。
作者からの返信
昔よく聴いてましたね。Loveずっきゅんって曲が好きです。
輪るピングドラムの主題歌とかアニソンも充実してるんですよね。荒川アンダーザブリッジとかオシャレでした。おーん。