生きる力
太陽
第1話「老人からのメッセージ
~・~あなたを変えるか?
前書き
生を受けたら、死ぬことは必至。
人の3倍生きようと、欲張った訳ではなく唯、唯、頑張って生きた,・・、結果、今様の時代にも、年齢を問わず、通じるものがあると思い書いてみた、老若男女誰でも、社会に役立ち、より良い社会の創造に役立つと同時に読者自身が幸せになるのでは、と思って書くことを決意した。
どんな人でも
みんなで幸せになりませんか?
「人」
美しい人は
自然を愛し
人を愛し
人生を愛し
自然に生きる人です
自然学園
「四季」
春は百花繚乱
夏は緑滴る 人生を歩く
秋は錦で飾る薫風を纏い
冬は見る世界遺産の富士の冠雪
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たった一人しかいない自分を
たった一度しか無い一生を
本当に生かさなかったら
人間として
生まれてきた甲斐が無いじゃないか
山本 有三 「路傍の石」より
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守りたい、大切なもの
・・・平凡な生き方・・・
平凡な活動こそ大切に
如何に生きるか・・・今生きていること
いかに生きるかと言うことは、
今生きているから考えられる
だから活きていることに第一の価値がある。
何を成し遂げたかという人生の収支決算はその次だ。
唯生きていると言うだけで凄いことだ
細い一本のライ麦が命を支える為に、総長1万1千200キロの根を張り巡らせているという。
シベリア鉄道の1.5倍だ。
何か月の生存のためにこれだけの根を張って、絶え間なく養分を吸い上げて生きている。
この命の愛(いと)おしさ、健気(けなげ)さ・・・なのに背が低いとか、色が悪いとか、けなせるものではない。
眼差しが変わり、その命の重さ、手ごたえが今ほど失はれている時代は無いと考えさせられる。
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