第249話 吾輩企画用ページを使ってみる!
吾輩は目を覚ました。こうもりが話しかけてくる。
「旦那、お目覚めですか?」
「どうやら、企画ページができていたようだ」
「旦那、情報が遅れてますね」
「うむ。ちょっと、遅れてるな。さっそく、幽月邸をぶち込むか」
吾輩は企画用ページに移動する。
企画ページに応募するとコンテストページみたいなものが出てくる。
そこに隔離されるようだ。
うむ。
まぁ、企画は企画もの。
本気でやるなら、別に連載物で企画を飛び出すが、こいつに手を付けるのは――先のお話である。メインルートではないからな。
バイビー、吾輩の幽月邸。
また、会う日まで(/シ・ω・)/シ
今後、企画は気にせず楽しめるね♪これで人が集まるといいな~(。-`ω-)
吾輩は考える。
どうも・・・衣装については描写ができん。
服のいろんな名前って覚えきれない。
特に女子物は複雑すぎて・・・何がなにやら。
吾輩の高IQでは理解できん。
しまった、しまった。
吾輩は考える。
コンテストまで・・・あと6日。
その日は一気に更新が溢れそうだな・・・。
吾輩は考える。
ポテチを食べながら・・・PCは打てんな。
我慢しよう。
吾輩は考える。
おしゃれな料理とがっつり系料理。
読者様はどちらが好きだろう?
吾輩は早食いなので、がっつり系が好きである。
けど、ヨーロッパでは食事に2時間をかけたりするらしい。
家族だんらんを過ごすために。
2時間か・・・。食事を10分程度で終わらせる吾輩にはちょいきつそうだ。
まぁ、日本人も酒の席では2時間をゆうに超す。
忘年会。
吾輩は考える。
忘年会の意義とは?
まぁ、1年で色々あったことの清算であり、お世話になったかたへのお礼など。多々ある。仲良き友人と会う機会だったり、もろもろ。
一年という単位に対して、終わりを迎える。
過ごしてきた年を忘れるための会。
嫌な失敗を忘れ、これからの関係を築くための会。
そして、嫌なことを過去をにして、未来を向くためのもの。
素敵な会になることを祈ります。
吾輩はぼっちである。
吾輩は考える。
この時期の居酒屋の売り上げって・・・なんかすごそう。
賑わいそうだな。どこもかしこも。
吾輩は考える。
お酒っていうのはすごい。
人の心を開く道具でもある。
飲みすぎると毒だが、ほどよく飲めば薬となる。
誰かと飲むお酒はおいしいのかもしれない。
吾輩は眠りにつく。
《つづく?》
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