第240話 吾輩どうもまだ・・・トップページになれない
吾輩は目を覚ました。こうもりが話しかけてくる。
「旦那、お目覚めですか?」
「なかなか・・・文字がちっちゃいせいかしら・・・」
「所狭しと情報がありますもんね」
「そうなんだよな・・・空白を許さんばりの情報量・・・ちょっと、目につかれるな・・・まだ慣れない」
「最近の注目の基準って何でしょうね?」
「・・・なんだろうね・・・直近でレビュー書かれたとかそんなのかな?どうなんだろう」
吾輩トップページにまだ慣れない。
なんとなくだが・・・ごちゃごちゃしている印象が強い・・・。
右に左に余白なしというのは・・・何か・・・こう・・・。
圧迫感がある。
検索機能を前面に持ってきているので・・・そこから探す人が増えるといいな。
現在のランキングは・・・のぞかれなくなりやすいのかも。
星の分散が始まるのだろうか?
それにしても、静かだ・・・。グリムノーツも発表され、恋愛コンも審査中ということもあり、何か穏やかな感じです。企画の件も落ち着きましたし。
これから・・・第二回小説コンに向けてのことでしょうか?
始まりは22日。ここから、激しそうです。
いっぱい、新たな作品たちがなだれ込むのでしょう。
雪崩のように。止まることなく、休むことなく、急速に・・・。
真っ白な画面ではないことを祈ります。
吾輩は考える。
やはり、PCで書き込むのは楽だ。
まだ、キーボードの打感には慣れてないけど、だいぶらく。
これだったら、いくらでもかけそうな気もする。
バックアップをどうとるか? 考えなくてはな。
吾輩は考える。
ラーメンブームが根強い。
いつから、ここまで食い込んできたのか?
もう、千円近いラーメンにも抵抗はない。麵の硬さ、味の濃さ、なんだっけ?
なんか、3種類くらいの選択もなんなくこなせる。
外食産業で一番強いのではなかろうか?
一人で食べられるラーメン・・・なんか・・・あれか・・・食べに行く人数が少ないのかな・・・。
女性は・・・気後れするみたいだが。デートでラーメンは喜ばれそうである。
ひとりでいけない女子には。
こぎれいなラーメン屋を探してあげよう。
吾輩は考える。
よく見ると、異世界栽培が重版らしく、早いものですね。
最近、発売したような気がしてたのですが、・・・売れ行き好調!!
がんばれー!!
さて、なぜ売れたか・・・吾輩なりに考えてみよう。
どうやら、なろうにも載せているらしい。ここでもファンを増やしたのも功を奏してるかもしれん。さらに、やはり600円代。
これって、値段の問題もあるかと思う・・・。1200円と600円。
2倍の差である。まぁ、1個のもうけはでかくなりそうなのだが・・・利益率は1200円のほうが高いだろう。少ない部数で利益を出す。
いいことかもしれない。
けど、作者的にはたくさん売れてほしい・・・。
600円だと手に取る層は増えそうである。高校生ぐらいでも買いやすい。さすがに1000円はきつかとです・・・と思ってる。
思ってる・・・けど・・・最近、高校生のおこづかい・・・高くなってるのかな・・・。謎である。数千円くらいだろうと思ってるけど・・・万とかあるのかな?
あっ!?吾輩DKだった・・・。失敬、失敬。
不登校なもんで。日を浴びると死ぬもんで。あっ、一応念押しますけど、フィクションですよ。これ。
横浜駅が売れれば・・・カクヨムに人が集まりそうである。
けど、SFか・・・。吾輩の不得意分野だからな・・・・・。
吾輩は考える。
最近想うことは・・・読まれなくても黙々書いていこう。
しゃべりたがりだけど、ちょこちょこ書いていこう。
続けてけば、なんかあるかもしれないし、なにより――
楽しいし♪
吾輩は眠りにつく。
《つづく?》
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