第212話 吾輩あることに気付き・・・読者を一人獲得
吾輩は目を覚ました。こうもりが話しかけてくる。
「旦那、お目覚めですか?」
「やはり!!そうか!」
「どうしたんですか?」
「1章のフォローの人が減る・・・それをしょうがないことだと思っていた」
「まぁ、2章に興味がわかない人もいるでしょうけど・・・」
「そういう人もいると思う。けど、違った」
「うん?」
吾輩は1章からの読者を一人獲得。
よかった・・・。うむ。
そういうこともあるんだな。すいません、勿体ぶって。書きます。
1章が終わったところから、2章を探すという行為をしない読者もいる。
それを失念していた。
わけて、フォローを失う案件は幾度となく見てきた。
興味が薄れたのだろうって、結論付けてたけど違う。
マイページでしか、小説を見なくなると探せないのである。
更新されただけのものをいくつも読む。
そうすると・・・どれだけ新着にあげようと、作者ページを開かない人なら、まず見つけられないのかもしれない。
読者への配慮のひとつかもしれない・・・。迂闊にわけるのは手間をかけさせてしまうので・・・あまりお勧めしない・・・。
話しは戻るがそこに気付いた吾輩・・・1章に追加をしました。
2章がここにありますって、昨日エピソードを書いたのである。
そしたら・・・1名気付いてくれた・・・。
しかも、応援までくれた・・・ありがとう。うぅうう(泣)
新規で2章を書く場合こうした配慮も必要なのだと思い知らされた・・・。
大分時間が経ってしまったので・・・戻らない人もいるだろう・・・。
これは吾輩のミスである・・・。
まぁ、1章で飽きてしまった人もいるだろうから・・・否めないが・・・。
読者に声掛けをするのも必要なのかもしれない・・・。
読んでもらうために・・・。
ここにあるよーって。タダなので読んで―って。
吾輩は考える。
最近、カクヨムちゃんガンバです!
第2回まで結構日があるので・・・何とも言えないが。
けど、頑張ってる!!いけいけ、かくよむちゃん!!
押せ押せ、小説フォロー!!
入れろ入れろ、星を!!
ナイスフォロー!! もう1回!!
ふぅー。応援も大切だよね♪
吾輩は考える。
恋愛コンで・・・ブログの人が一位に躍り出る。
小説フォローが11月7日登録が多いので・・・そこでなんかしたのかな?
本当にブログもあるかたなので・・・多分・・・そこから何か呼び寄せる手段をこうじたのやも・・・。ちょっと、見れないページもあったのでわからん。
吾輩迷探偵。調査を終える。
ブログでコツコツやってきて見方を引き連れてくるという戦術は、やはり強い部分がある。ファンとは盲目でもあるのかもしれない。できれば、他の作品とも・・・見比べて欲しいけど・・・それは勝手なお願いである。
おそらく、しばらく上位にいそうな気がする・・・。
ただ・・・複垢との見分けはつかないんだけどね♪ これがあるから、わからんのよね。熱烈なファンか・・・自画自賛なのか・・・。判断に迷わせられる。裁きを下すのは・・・決定的な証拠がある時なのである。
それがジャーナリズムの基本。
吾輩はハッピーエンド好きなので、とりあえず前者を信じてみる。
吾輩・・・
ちょっと、ガンジータイム入ります。
不服従です。
吾輩は眠りにつく。
≪つづく?≫
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