第83話 吾輩はある思考にたどり着く

吾輩は目を覚ました。こうもりが話しかけてくる。

「旦那、お目覚めですか?」

「そうか・・・これは?」

「どうしたんですか・・・」

「宇宙姉妹のあれだよ。あれ!グリーンカードだ」

「へっ!?」


吾輩はカクヨムについてある思考にたどり着く。

そうか・・・そういうことだったのか・・・。わかってきたぜ・・・。

これはきっと・・・何かの試験・・・。

そして・・・よくわからんことが起こるのも全て・・・。

グリーンカードの仕業!

おそらく・・・これで見ようとしているのか・・・。

ストレス耐性を。作家にはストレス耐性が必要だからな・・・。

どんな困難にも立ち向かえるメンタル。

それを試しているんだ、きっと。

ユーザーの中でわざとイザコザが起きる様に・・・指示が出されているはずだ・・・。

そういことか、納得した。

全ては宇宙飛行士になるための訓練だったのか・・・。


「旦那――――――――!!職種変わっとるぅうううううううう!!」

「あれ?」


吾輩は考える。

えぇ・・・藤浪の兄貴。

帰ってきました!!(。-`ω-)

ひゃっほーーー!!統計はもうしないらしいけど・・・。

そこはちょっと寂しい・・・。

けど、お帰りになるそうです。9月上旬に。

なんだろう・・・?不思議な期間空いてるけど・・・。


吾輩は考える。

ちょっと・・・なろうってところにユーザーID作ろうかな・・・。

あっちの作品もちょっと読みにいきたい。

閉鎖的に過ごす気はないし。いろんな作品を読んで色んなものを取り入れねば。

それが重要であろう。


吾輩は考える。

どうにも・・・小説の表現って難しい・・・。

気質に合わないのかな・・・。なんか抽象的表現は好きだけど・・・。

どうも・・・映像を表す・・・と・・・視界がぐるぐる動く。

全てを書ききれない。敢えて少なく書いてるのもあるけど・・・。

あんま・・・視点動くの良くないよね・・・・。小説でやるなら・・・。

あと・・・伏線ってあんま使っちゃいけない気もしてきた・・・。

覚えてられんと言われるだろう・・・。わかる・・・。文字だからな・・・。

デットエンドも本当は動作描写と背景描写を追加すれば・・・多分1章も10万こえるんだよな・・・・。事細かに書けば・・・・。

学校の風貌とか・・・。そこらへんを省けるのが現代設定のいいところではあるんだが。

どうにもな~・・・。

地の文だらけっていうのは・・・勢いを殺してしまうんだよな・・・。

吾輩の読み速度が足りんのだろうけど・・・。


吾輩は考える。

!?とか良く使うけど・・・後ろにスペース開けなきゃいけないという小説ルールがある。

前から知ってはいる。やる気が起きないだけで・・・。

理由もある・・・なんで開ける必要があるのか・・・わからん。

読む方として違和感がないのだ・・・。吾輩に。

理由はあるとおもうんだけど・・・何なんだろう・・・・。

なんとなく、インクがくっついっちゃうとか・・・そういうことかな~と憶測している。


吾輩は眠りにつく。


≪つづく?≫


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