デフレ派のブログ

第150話 日本人は一神教仮説に入信する必要はない

日本人はキリスト教徒になるべきではない。

キリスト教やイスラム教などは一神教仮説として、あくまでも仮説として扱うべきである。

それを証明する科学的根拠は存在しない。

それは、なぜか。

というと、遺伝子系図学によると、最も繁殖に有利なＹ染色体ハプロはＪなのである。

Ｙ染色体ハプロＪは、モーセのＹ染色体ハプロであり、イエスのＹ染色体ハプロであり、ムハンマドのＹ染色体ハプロである。

つまり、キリスト教徒になってしまうと、イエスのＹ染色体ハプロであるＪを支援することになるのである。

絶対に、これからＪは増える。まず、まちがいない。

欧米諸国の白人がどう抵抗しても、イエスのＹ染色体ハプロ、イエスの親戚の子孫は増える。

イエスは童貞であるといわれているので、子孫はいない。

だから、イエスの血統を重んじる必要はない。

だが、Ｙ染色体ハプロＪは、ユダヤ人であり、アラブ人であるが、これはこれから増える。

日本がキリスト教国化しなければ、日本は我々の祖先であるＤやＯやＣを増やすであろう。

インドネシアのＧＤＰが、８０兆円を超えてきた。

サウジアラビアのＧＤＰは、６０兆円ほどである。もちろん、原油安のため急速に値下がったためであるが、

今や、イスラム最大の国家は、インドネシアであるといってもいい。

もちろん、サウジアラビアには、イスラム教徒が礼拝するメッカがある。そう簡単には負けないだろう。

だが、アジアの発展という視点では、東南アジアのインドネシアが先に発展している。

もちろん、まだインドネシアは発展途上国であり、インフラ整備が整うまではだいぶかかるだろうが、

インドネシアが工業を育て、発展したことは、イスラムのお手本となるであろう。

これをうまく宣伝して、イスラム諸民の心をつかめば、イスラムもおそらく真面目に働いて近代化するであろう。

そうすれば、世界すべてが近代化できる。

日本人がキリスト教徒になってしまっては、万が一にも、Ｙ染色体ハプロＪに人類の未来を支配されるおそれがあるのだ。

だから、日本人はキリスト教徒になってはいけない。

日本人は非キリスト教圏の立場から、欧米とは異なる思想を育み、未来に臨むべきなのである。

ついでに、いくつか、最近の主な記事でも、のせておきます。

陸自への最強機導入も頓挫　時代から遅れる戦闘ヘリ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151231-00010000-norimono-bus_all&p=1

携帯式対空砲、具体的にはスティンガーミサイルが普及したことにより、戦闘ヘリは活躍の場が減るようです。

職人の技、機械に伝承　４４年の「勘」をデジタル化

http://digital.asahi.com/articles/ASHDW5G67HDWULZU00J.html

熱処理による金属の変形具合などは職人の勘の領域だった。

こうした勘の部分をすべてデジタルデータに置き換えて設計図に反映させ、３Ｄプリンターに作らせる。

一度覚えさせれば、手作業で３カ月かかる部品づくりを３週間に短縮できる。

「人に技術が残っているから３Ｄプリンターにも伝えられる。それが強みになる」と三橋さんは話す。

頭の中の言葉、解読に成功　障害者と意思疎通やロボット操作にも応用期待

http://jump.2ch.net/?headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160104-00010000-nishinp-sctch

頭の中の様子が脳波で少しだけわかるようになりました。未来はどうなるのでしょうか。

あと、ここ五年間で、機関投資家の数は、３０万人から７万人に減ったそうです。アルゴリズムトレードが普及したのが原因です。

このように、機械化による人員削減は進んでいます。

双腕ロボットというのが最近、活躍しています。

産業用ロボット～最前線双腕ロボット～

http://www2.nhk.or.jp/school/movie/clip.cgi?das_id=D0005410039_00000&p=box

双腕ロボットはまだ、一体三百万円くらいするのですが、一日で設置できるそうです。

ですが、現場を無人にするというのはおそらくよくありません。

作業がすべて機械化されても、一人は現場で待機してさまざまな対応をするようにした方がいいでしょう。別に、機械に異常がなければ、本を読んでいても、ゲームをやっていてもいいと思いますが。

無人にするというのはよくありません。機械はそこまで応用が効かないと思います。

この一体３００万円の双腕ロボットが一体３０万円くらいになれば、作業はどんどん機械化されるでしょう。

その維持作業をする機械技術者が大勢必要になるので、文系再編は避けられないものです。

面接人事も機械化します。

全米経済研究所「人材採用はアルゴリズムに任せるべき」

https://at-jinji.jp/blog/1764/

人事担当者である人たちは、機械番をしていればよいことになるかもしれません。

ちなみに、ぼくは来たるべきセンター試験改革で、マークシート試験をやめ、創造性を重視する試験に切り替えることに反対です。

毎年、百万人以上が何回も試験を模試と合わせて受けるわけです。それをすべて採点するには、人間が採点するのは不可能で非効率です。

東ロボくんが東大に受かっても、マークシートの試験をつづければいいと思います。

カンニングさえされなければ、何も問題はありません。

採点者は、生徒一人ひとりの創造性を考慮して配点するだけの採点する能力はありません。

もう大忙しでたいへんです。

だから、マークシート試験をつづけるべきです。