『総合評価』と各サイトへの要望、改善提案
▼▲▼▲▼▲▼▲▼ 『総合評価』と各サイトへの要望、改善提案 ▼▲▼▲▼▲▼▲▼
全て利用してみての、私個人の評価と各サイトへの要望、改善提案などです。
★★★☆☆ 『小説家になろう』
★☆☆☆☆ 『カクヨム』
★☆☆☆☆ 『アルファポリス』
――『小説家になろう』 ★★★☆☆
見やすくシンプルなサイトTOP、ユーザーページ、懇切丁寧なマニュアル、ヘルプに、詳細なアクセス解析
…と、投稿以外に関して個人的には大変良いデザインであると思います。
そう、投稿以外に関しては……
こと『執筆』『投稿』『編集』という事になると、『3サイト中で最低最悪である』…と言わざるを得ません。
正直、たった1箇所の誤字、脱字を発見しても、修正するのが億劫になるほどです。
一方『アルファポリス』はまぁまぁ、『カクヨム』に至っては、ちょっとした所でも、
すぐさま修正。少し時間があれば、隙あらば微修正や改稿をしたくなる…ほどの使いやすさです。(無意味に編集画面を開いて弄っている事があります)
『小説家になろう』責任者の方は、1度カクヨムで投稿し、編集作業を体験してみてほしいです。
・ルビを打ちたい場所は、バーッとマウスでドラッグして選択したらボタン1つ。
(※もし漢字だけで無く、ひらがな等が混じっていれば、ドラッグした先頭部分に、しっかり『|』が自動で挿入されます)
・文字の上に傍点(・・・・・・・)を打つにも、バーッとマウスでドラッグして選択したらボタン1つで10文字と言わず何文字でも?
(※しかも半角、全角に間隔を合わせて、しっかり傍点がふられます)
・そして、それらをすぐさま『プレビュー』で確認が出来、さっと『編集』に戻れる。
『小説家になろう』の『高機能執筆フォーム(笑)』とは何だったのか?
…と感じました。『小説家になろう』の物は、どれもお粗末すぎます。
また致命的なのが、『通常フォーム』、『高機能フォーム』、『投稿直前のプレビュー(笑)』とありますが、その全てが
『実際の投稿後のイメージ』とは『かけはなれたモノ』である …という点です。
なんなんです? ほんと。カクヨム使ってカルチャーショック受けましたよ?
特に『投稿直前のプレビュー(笑)』、アレの存在価値って何なんでしょう?
ルビ、傍点とかも実際に投稿すると違ってたりするし、誤字脱字などの確認なら執筆フォームで出来ますし、文字数での改行イメージ? も実際と違うし…
二度手間というか…… ほんと何なんです? アレ?
――『カクヨム』 ★☆☆☆☆
オレ〇、イッ〇ーさん等で、『不正の温床』としか思われなくなりつつあり、しかも運営側には危機感が見られません。
本気で立て直すとするなら、不正の一掃とクリーンなランキングをアピールしなければ難しいでしょう。
そこでいっその事、『クラウドファンディング』的要素を取り入れて、大改革を行う…という提案をしてみたいと思います。
まず『電子マネー』等で安全に課金等が出来る様にして、お気に入りの作品に10円等の低額から『投資』出来る様にし、作家も手軽に受け取れる様にします。
それらを『投資された額順』に『ランキング表示』する事で、多くの人がお金を払ってでも読みたい、応援したい作品が目に見えてわかります。
この場合に『不正をするには自分の作品に対し、投資』しなければなりません。
実際に不正すると……自分で自分の作品に1000万投資して、カクヨムから1000万振り込まれて戻ってきますので、一見して損もなくやり放題です。
しかし一旦カクヨムを通す事で、帰ってきた1000万は『所得』となるため、
巨額の不正をすれば当然、巨額の収入となり、確定申告をして税金を払わなければなりません。
この場合、1000万の所得があった…として、その年の税金は跳ね上がる事になるでしょう。確定申告しなければ脱税になります。
そんな訳で、現在の様な不正塗れの状況は一変出来るかと思います。
さらにお金を出してでも応援したい=書籍化すれば購入するであろうファンが居る。
…というバロメータでもあり、他レーベルの方もスカウトしやすいかと思います。
またネットでは人気があった(ように見えた)のに書籍化しても何故か売れない…という現象の回避にも繋がるかもしれません。
作家にとっても、書籍化されなくても、これまで考慮されてなかった執筆料、原稿料が、
熱心なファンから、いくらかでも入ってくる可能性があり、執筆活動にも力が入るはず。
また当然の事ながら、エタったり、長期更新無し…等をすれば、応援もされなくなり収入が減るため、投資ランキングからも落ち、ランク外に埋もれ、さらに収入が無くなる、
…とランキングにのった事に、胡坐をかく様な作家は淘汰されると思います。
現在のランキングは、評価、★等の違いはあれど、1ユーザーに付き、1度きりしか評価、応援が出来ません。どんなに「素晴らしい、応援したい」…と思っても、1度評価してしまえば、それきりなのです。しかし、このシステムであれば、1人の熱烈なファンが何度でも応援する事が出来るのです。
例えばたった1人でも石油王の熱烈なファンが付けば、それだけで何億もの投資があるかもしれない。逆に何万人もファンが居ても全く投資されないかもしれない。
しかしそれは「もし書籍化しても誰も買わなかったかもしれない」…という危険性の現れかも知れないのです。
私も、『一昔前であれば絶対に成立しない』と思うのですが、ソーシャルゲームの廃課金者、握手権目当てのCD等の爆買い、またツイッターでのあるコミックの100冊購入者等、
出す人は出す…また出しやすい世の中になっている現状、アリなのでは無いか? と感じます。
実際にカネを取れる、作家&作品が如実に現れる 新生カクヨム。如何ですか?
いやホント…1000文字とか、3文字とか?
そんな作品がランキングを占めてる今のサイトに何の意味があるんですか?
・その『書籍にも出来ない短編』が、仮に『傑作だった』として、『どう』するんですか?
・あの一世を風靡した方みたいに、「~だもの」…とか色紙に書いて売るんですか?
・1ページに、1~数文字ずつ印刷して書籍化するんですか?
一万文字にも満たない、ましてや数百文字とかの作品ばかりの作者の方に、書籍にしようとして10万文字書かせてみる…それって、実績が無いという意味では、その辺の適当な方に書いてもらってみるのと大差無いんじゃ無いでしょうか。
最低でも1冊分10万、出来たら100万文字(10冊)以上の、破綻の無い面白い物語を創作出来る…そういう作家の卵? が欲しかったんじゃ無いんですか?
他レーベルの方も、そういう作品で書籍を1冊。そのままヒットして10冊とか売れ続けて自社のヒット作品、作家になったらいいなぁ…って見に来るんじゃ無いんですか?
今のランキング見せられても「こんな書籍にも出来ない作品、どうすればいいの?」って思ってるんじゃ無いかなぁ…と思うのですが。
正直、現在のカクヨムさんの、『短編パラダイス』構想は理解出来ません。
その『短編しか書けない人』を集めて、『どう』するんです?
一見にぎわっている様に見えれば、それで満足なんですか?
もういっそ、『8万文字以上の作品のランキングのみ』『一ヶ月更新が無ければランキング除外』…とかにした方が、作家も他者レーベルの方も集まってくると思います。
(※つまり先ほどの『クラウドファンディング』構想は、「もうこんな事でもしないと、ダメなんじゃないかなぁ」…という諦めからの提案です)
――『アルファポリス』 ★☆☆☆☆
【疑惑のポイント】
独自の『ポイント採点』、それを元にした?『インセンティブ』という報酬システム。
ヘルプには『不正防止のため具体的な計算式などは開示いたしません。』…とあり、詳しい挙動は不明です。
この試みは大変良いと思うのですが、この『ポイント』が非常に胡散臭いです。
私は『小説家になろう』 →『カクヨム』 →『アルファポリス』…と順次掲載していったのですが、どのサイトでも、大多数の方には見向きもされません。
しかし極めて少数の、熱心な読者さんが付いてくれている。
言ってみれば売れない演歌歌手的な? ポジション…であると感じております。
(※アクセス解析、各話数の読者数(PV)等からの推測です。残念ながらファンなど幻想で、全て『巡回ロボット』様である可能性もあります)
ところが評価基準等が明快で、同じ様な動きをしている『小説家になろう』『カクヨム』と比べて―― 『アルファポリス』だけ突出して『不可解な挙動』なのです。
まず初めて投稿した際に、恐らくボーナスもあるのでしょう。
確か800~1000ポイントほどと表示されていました。
私の拙作、『サウザンド・ジョブ・オンライン ~あるみならい僧侶の話~』…は、
『タイトル』、『あらすじ』、『1~3話』…という大事な部分、
つまり『つかみ』に失敗している作品なので、0ポイントスタートを考えていた私にとって、かなり予想外の高ポイントスタートでした。
(実際、『小説家になろう』『カクヨム』では10話、20話を過ぎるまでは、ほとんど見向きもされない状態でした)
そして自分でも『つかみ』に失敗しているのは理解しているので、急いで数話ずつ投稿していったのですが、投稿すればするほど、600、400…とポイントが『同じ様な割合で』低下する事に気がつきました。
今までの他2サイトでは、投稿を重ねる毎に、徐々にコア? なファンが付いてくれる感じだったのに『全く逆』の展開です。
不審に思った私は、実験的に投稿時間、間隔等を調整してみる事にしました。
そこから浮かび上がってきたのは、『話数』、もしくは『文字数』で、
「評価(ポイント)を割っているのでは?」という疑惑でした。
1000ポイントを 20話で割る…
1000ポイントを 10万文字で割る…
具体的な体感イメージ(数値等はもちろん適当ですが)だと…
10000 を 15話で割る…666
10000 を 20話で割る…500
10000 を 22話で割る…454
10000 を 25話で割る…400
…そのような感じで、どうも誰にも見られていない、評価されていない様なのに、投稿するたびに『同じ様な間隔、割合』で、『機械的に』ポイントが減少していく様に感じられるのです。(※これ本当に『私の投稿』と『ポイント推移』に近い値なんですよね…)
まぁ私の強烈なアンチ様が居て、私の投稿と同時に低評価? をされている可能性もあるのかも知れないです。
ここ…1000話ぐらいの作品を3話だけ投稿して、翌日の人の少ない明け方に、
『残り997話を一気投稿とかしたら、どうなるのか?』 ……私気になります。
ともかく私の作品が面白くない…としても、こう『投稿するたびに、ポイントがガンガン減少していく』のは、非常に心に来るモノがあります。
(※『小説家になろう』でブックマークが1減るだけでも結構キツイものです)
しかもこれはすでに『小説家になろう』で掲載済みで100話近くある作品を、ルビ等の独自ルールに対応させ全体のバランスを調整し、連日5000文字×3~5話を投稿する、
……という、通常の創作しながらの投稿では難しいほどの、超ハイペースでの投稿での事なのです。
もし最初に『アルファポリス』で1日1話投稿の創作活動を始めていたら…
間違い無く私は、『一週間もせず心折れ、創作活動を終了』していた事でしょう。
PVも不明ですし、ポイントは独自の方式で、どういう評価かわかりませんから。
もちろん実際の処理は知りません。
しかし『ブラックボックスすぎて疑心暗鬼にしかなれない』…のも事実なのです。
『アルファポリス』にはもう少し基準をクリアーに、そして『ポイントが報酬に直結する』ために、あまり増やしたく無いのなら、最初からあまり増えない様にして、とにかく『減る』という現象、表現は控えるべきかと。
もしくは『24hポイント』なのだから、毎日0時などの決まった時間に、累計に加算して『全作品を0ptに戻し』、日中はひたすら加算のみされる、
……など、もう少しわかりやすく、かつ『作家に優しく』してもらえると良いです。
(これならば、「あぁ24h経ってリセットされたんだな」と感じるだけで済みます)
PVが、評価が、ポイントが増える事は嬉しいです。
しかし下がる、減る、酷評される…という事は、そんな喜びも一瞬で消滅して、創作活動自体が嫌になってしまうほどツライものです。
ぜひポイント制の見直し、『見込みスコア』等も折れ線グラフで無く、徐々にではあっても右肩上がりのグラフに…0ptから『加算』して表示する様にし、
確定後また0ptに戻す…といった様に『表現』を変更する。
また他2サイトと同様に、評価が無くとも、せめて『話数毎のPV』等、
作家から『読者の姿が見える』様なデザインにしてほしいと願います。心折れます。
また『24hポイント』という事は、ランキング1位の作品は、毎日5万数千ほど加算されているんですか? 連日ほぼ狂いも無く? とにかく不透明すぎませんか?
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