初めまして。

コメント有難うございます。
私も、膝の靭帯の手術をしてから色々と諦めていましたが、たまたま軽い気持ちで行った御岳山で、自然の空気、風、景色に触れ、何もかも忘れてただただ心地良さと、心が無になる感覚を味わいました。
そして、私の足でも気を付ければ行けると思いました。
もっと早く気付けば良かったと思いました。
やってみて気付く事は、身近にあるかも知れませんね。

今も、リハビリと膝の注射をしてます。
術後2年3ヶ月弱経ちました。
階段がかなり大丈夫な感じになりましたので、8月に全て１号路(舗装道路)で高尾山の山頂に立ちました。駄目ならケーブルカーと私も思って。
つい城山まで、道が階段畳に整備されてましたので行ってしまいました。
トレッキングポールがないと１号路の舗装道路下山出来ず、かといって登山道は無理。その時何故かケーブルカーに頭が回らず、もの凄い小幅でトレッキングポールをつかい降りました。

11月の三連休は大冒険してきました。
大怪我するかと思いながら。
上高地にある、凅沢カール目指して、凍結と雪道に悪戦苦闘しながら、凅沢ヒュッテに泊まり、久し振りの間近にみる穂高連峰を飽きる事なく眺めました。
皆さん、色んな思いでこの地に立ち、目の先にある山を眺めているのでしょうね。
無事に帰れて良かったです。
やっぱり山って素敵ですね。

長くなってしまってすみません。

同じ年代で、同じ足の痛みを抱えながら、同じように山の魅力に引き付けられた女性二人。
お会いしたことないのに、物凄く近くに感じます。
山は私の修行の場と思い、人としての修行をしていると感じる時が多々あります。
辛いことも、楽しいことも、こんなに頑張れる自分を発見したり、こんなに感動出来る自分を発見したり。
足のことも含め色々とありますが、自分が引き付けられるものと出会えた事に感謝したいですね。

本当に、コメント有難うございました。
物凄く、心に響くお言葉を頂きました。

自分のペースで、ゆっくり、焦らずに行きましょう。