第42話 「登場人物一覧など」
【冒険者】
イッサ
レベル99~の魔法使い。
上限突破者。語り部。主人公。
大学受験生の時期に転移される。
お酒のシーンは滞在年数を含んでのそれになります。不良気質ではありません。
容姿は想像にお任せしたい所存でございます。
ユア
レベル40~50の
活発女子で、16~18才くらいではなかろうかと。
転移後、胸の容量が減少したらしい(本人談)。
職業柄?なのか、お金が好きな節が散見される女の子。
ノブエ:ノブヒロ
レベル40~55の
ノブエ(信江)は源氏名で、表記される名前は「ノブヒロ」。
オネエ属性の角刈りダンディ。
攻撃力が戦士のそれと変わらないのが特性です。
カレン:幕之内可憐
レベル99~の騎士。
こちらの世界で成人を迎えたらしい彼女であるが、見た目の年頃はユアと同じくらい。
一度魔王と対峙していたり、戦闘の知識や経験が豊富な女子。
作中では唯一転移時代が示唆されたキャラ。
「ショーワ女子」である。
ルーヴァ:(地元の人)
レベル99~の獣人。
職業は獣人だが、格好はコスプレな女の子。
18~20才くらいの見た目で、肉付きが良い体躯である。
またネコの前はヘビ女を演じていた模様。
アッキー:アキラ
レベル99~の
コレクター気質の男の娘。
弱気とやる気がその時々で逆転する。
やる時は頑張れる男の娘。
ライアス:(地元の人)
レベル99~の戦士。
金髪設定のガキ大将気質&いじめっ子気質&実はビビリ気質。
コンプレックスが強いのか、何かと自分と他人を比べてはあれこれ考える性格のようですだ。
マサ隊長
レベル99~の戦士。
デカルト隊隊長でおっさん冒険者。
良くも悪くもおっさんの風格から周りから頼られる存在に。
メガネ
レベル99~の薬士。
その他の冒険者
ハニーさん
レベル99~の銃士。
その他の冒険者
【ギルドエージェント】
代表補佐デカルト:デカルト・フォンフォン
デカルト隊を支持する中年男性。小太り。
ギルドの代表が不在のため、総括的な責任者の立場になる。
次期のギルド代表選挙では念願の代表の椅子を手にできると考えており、そう思えるくらいの票は確保できる力を持つ。
理事長アリーゼ:アリーゼ・キャロライナ
アリーゼ隊を支持する女性。仕事時は伊達メガネを着用。
次期のギルド代表選挙の候補者であり、有力視される三人のうちの一人。
本部長ベルニ:ベルニ・アッソ
筋肉が物事をすべて解決してくれる! とはまでは思っていないようだが、熱血漢の候補者。
人情にもある意味あついのか、人気は高くギルド代表選挙で有力視される三人のうちの一人。
キョウカ
レベル99~の盗賊。
普段はギルドの事務もこなす冒険者。
デカルト隊では参謀的な立ち位置で同行した。
ちなみに魔王討伐作戦時はデカルト隊所属だったが、ギルドの未来はアリーゼ・キャロライナに期待を寄せるようだ。
サクラ
レベル30の猟術使い。
新職種の「猟術」を使うキョウカ女史の後輩にあたる女の子。
【無職】
ミロク
この世界で最も強い冒険者。
本気を出せば、ドラゴンボールバトルくらいはできると思われる。
サーシャ:さちこ
カジノで遊ぶのが好きなロリ。
アケミ
サーシャの幼馴染。
同じ時間軸ではないにしろ、元の知り合いが転生者同士になるのは稀である。
作中モンスターの会話が理解できたのは特性スキル「メイドの嗜み」のおかげでもある。
トワ:トーワ
元獣人職の
ギルドの職業にはない職種と技能を持つ。謎多き金髪お姉さんな転移者。
それでも弟(妹)がいるので、素性は明確。
【モンスター】
・プルルンスライム
討伐推奨レベルは20~。
繊維(人間の服)を食べる=溶かす同種族もいるが、こちらはにょ~んにょ~んするだけ。
・アリアント
人よりデッカイ蟻型のモンスター。
口元にある左右の牙に挟まれるとものすごく痛い。
時に岩を砕くような威力のそれである。
・ジュエルドラゴン
別名宝石ドラゴン。
ドラゴンの種族はモンスターではありますが、自由気ままな野郎ども。
・ヴェルへニムドラゴン
宝石ドラゴンの上位種で、ガチドラゴン。
別名は鎧竜で、とにかく硬い強い荒いの厄介なモンスター。
ツドラ山脈辺りを住処に生息しています。
・芋虫と蝶
雑魚っぽいが集団で人を襲うので、高難易度討伐対象のモンスターに分けられています。
・骸骨:スケルトンロイド
骸骨の騎士風モンスター。
知能高しで、人の言葉も話す。
・ガーゴイル
半人半鳥のモンスター。
・ゴーレム
気は優しく力持ちの石材マッチョマン
・噛みつきうさピーゴールデン
ウルクアレクより出典。レアモンスター。
・ナマコな触手
サーシャを捉えていた物体。
モンスターより生命体より。人肌(体温)が恋しい性質。
・ミノタウロス
モンスターたちの中では武闘派で通る者達。
・魔王
ロシア語を話す。
設定上の話ですが、ユアがよく言う「外国の人」がここにいた!的な。
ちなみに作者は言語にからっきしなので、作中の表記はロシア語というロシアの文字が正しいかな、です。
【女神】
・女神ジェイミー
ギルドの女神像のモデルであり、ジェミコルの語源となる女神さん。
ジェイミーさんからの呼び出し(コール)ですよ~な感じです。
世界システムとしては「ジェイミー」がアクティベートする際の認証になっています。
ジェイミーさんが有する権限と管理範囲はマスターアップ領域と呼ばれるそれで、その範疇の最高神な女神様の名です。
・女神クローディア
デバッグモードと呼ばれる特殊領域を管理している神の名。
「神の御業(パッチ)」が主な性質の存在であるが、その時々で他の領域にも影響を及ぼす女神の名である。
・マネージャー
女神ジェイミーたちを含めた総称になるでしょうか。
【地名】
・ザイル地方
カウボーイやガンマンが似合いそうな広い荒野地帯が特色。
ユアたちが拠点にしている地域でもある。
・テレル山
古代ローマとかでみる神殿がある山。
設定的には「ウルクアレク」の世界観と繋がっていて、この神殿はウルクアレク世界に於いての神の加護がある構造物になります。
なので、モンスターも寄り付かない。
・ウーゴの街
山岳地帯の宿場町。
名物はごりごり饅頭。
・ロニ森林園
広大な森林地帯は私有地で、『入森料』が必要な場所。
希少なドラゴンが好んで訪れる場所は、ドラゴンたちのお目当てである七種の葉っぱをつける草「七草」がよく生えている。
・カジノの街ガーマ
教会がない街が一つの特徴で、この世界では結構稀有です。
・都市ベネクトリア
カレンたちが拠点にしていた地域。
この世界の3大都市の一つ、そんな設定もある規模。
・バル高地
魔王城の近辺。
魔王のお膝元地域なので、人の街はなく、集落がぽつりぽつり。
ルーヴァがこの地域出身でしょうか。
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