ヘラクレスの栄光II タイタンの滅亡

1989年12月発売

発売元 データイースト


これも弟の友達に借りてやったなあ。

あ、これの前作の「闘人魔境伝 ヘラクレスの栄光」はやってない。


このゲームはロールプレイングゲームで

主人公が自国ナナの女王の要請によって魔王を倒すために旅立つんだったっけ。

魔王を倒すには破壊の斧で一度魔王の封印を破る必要があるって

封印解いても倒せなかったらアウトだろが?


主人公とその恋人、途中で仲間になるケンタウロスの少年と青銅の女神像は自分で名前つけるんだよな。

だがなんて名前にしたか忘れた・・・・・・


ケンタウロスは村の子供達にいじめられてて

イベントをクリアした後で神様に勇気を貰いたいから旅に同行したいって言って仲間になるんだったっけ。


青銅の女神像は心がなくて作り主である職人の神へパイトスのいる天界へ連れてって言って仲間になるんだっけ。


主人公の恋人は途中で主人公を追っかけて来て

どっかの村でグリフォンの生け贄にされてたが

助けたあとにいなくなる。

この恋人、グリフォンに噛まれたかなんかで

自分もグリフォンになってしまったんだよなあ。

グリフォンになった恋人を倒す・・・・・・

結構キツイなあ、このストーリー。


そんでなんだかんだとして天界へ。

ここに旅の途中で会った偉大なる詩人ホメロスだとかヘシオドスだとか名乗ってる奴がいたが・・・まあ、なんとなく読めたがやっぱ全知全能の神ゼウスだったのね。

天界で前作の主人公ヘラクレスが仲間になる。

こいつめちゃくちゃ強かった。


そして魔王の封印を解いたあと国に帰ると

女王が魔王に殺されてた。

そして魔王との決戦。


エンディングは自分の家に戻ったところでゼウスが現れた。

ケンタウロスはゼウスに自分に勇気をと言うが

ゼウスが「魔王と戦ったお前に勇気がないというものがいるか」とか言ってたっけ。

そりゃあんたに勇気がないと言うならこの世に勇気はないわい。


青銅の女神像には涙を流しているのを見て「立派な心を持っている」と言ってたっけ。

てかこいつ最初から心を持ってたけど気づいてなかっただけじゃないのか?


ヘラクレスはゼウスと天界へ帰った。


そして最後に死んだ恋人が帰ってきた。

ゼウスが地上に帰してくれたとか言って・・・・・・


このゲームのストーリーって結構考えさせられる事あるよなあ。

勇気と心か・・・・・・


そういや思い出したが恋人の名前「みみみみ」にしたんだった。

なんでこんな名前にしたんだ?

わからん。

スーファミのドラクエ3なら「名前というものをなめておるのか」と言われるな。



ヘラクレスの栄光もスーファミやDSにシリーズがあるな。

そっちは全く知らんかった。

これらの前に一番最初のやつをいつかやるか。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る