ロウ・オブ・ザ・ウエスト 西部の掟

1987年3月ファミコン版発売

発売元 ポニーキャニオン


このゲームは昔大阪は阿倍野の近鉄百貨店で安売りしてて買ったんだった。

今あべのハルカスになってるところだな。


やってみたんだがこのゲーム

西部の街でならず者やらドクターやらとか11人を相手に

彼らがしてくる質問を4つの中から答えを選んで会話していく。

それを3回すればその面はクリア。

話してる途中で話し相手を撃とうと狙ってるやつを撃ったり

画面上のどこかを撃つとドル袋が出てきてボーナス得点が入ったりする。


これ、点数を集めるゲームなんだよなあ。

敵と撃ち合いするもんだと思ってた。

だからガックリきたもんだ。


このゲーム話し相手を撃つこともできる。

出てくる時に速攻で撃ちまくって皆殺しにして最後まで行ったこともあるが

当然点数など入らない。

これ意味不明だった。


これ元はアメリカのゲームなんだな。

アメリカ人ってこういうのが好きだったのか?

よくわからん。


これ、どうせなら何かの事件を解決していくとか

高得点ならエンディングで特典映像が出てくるとかってふうにすればよかったのになあ。


うーん・・・・・・

まあ、当時は結構なんだかんだとやってみたがなあ。


何度思い返してもやっぱ何か微妙なゲームだった。

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