１９８５年１２月ファミコン版発売

発売元　ハドソン

これ、たしかお年玉で買ったんだよな。

中央で分割された鏡の迷宮を左右対称に動く二羽のペンギン

グリンとマロンを操作して画面上部にあるハートに同時に触れたらクリアーだったよな。

途中で敵のクモやクモの巣をスプレーで消したり

どっかのブロックにスプレーかけたら高得点になるパネルが出てきたなあ。

途中で鳥が飛んできてそれに触れたらグリンとマロンの位置が入れ替わったりもしたな。

それで感覚が狂ったりしてた。

あ、グリンとマロンを何度も交差させると子供が出てきて

勝手に動きまわって敵を倒していってくれたような。

これ何面までいったっけ？

２０面はいったような気がするが。

全部で９９面あるそうだが今でもそこまで辿り着く自信はない（笑）

調べてみてわかったんだけど

これ、タイトル画面で裏技で「KIKU MEGU LOVE STORY!」なるメッセージがでるらしい。

＞「KIKU」および「MEGU」は本作の製作者で、当時社内恋愛中であった。

とウィキペディアにあった。

うん、凄いことするな。

それが半永久的に残ると知っててやったのか？

で、この人達その後どうなった？

それとこの二人とは別の二人の結婚式の引き出物として

このソフトの限定版が配られたそうだけど

これ数十本しかないそうだが偽物が大量に出回ってるらしい。

だけど本物がどういうもんかわからんのだから

どれが偽物かなんてわかるかい。

難儀なゲームだな、これ。

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい