36 自分年表?①

 事実は小説より奇なりとはよく言ったものだが、


 奇なり を地で行く私の人生はネタが多すぎて

(ほぼ、愛すべき我がオカンの付属品としての人生だが)


 逆に嘘くさいんじゃないかな?と一人で思う事がある。



 ざっくりした年表にするとこんな感じ。


 小学生の頃に父が亡くなり、その葬儀で初めて腹違いの姉と対面。


 しかも姪っ子までいた。


 今思うと父と母は27歳差なので、異母兄弟がいても不思議ではない。


 父が亡くなった半年後には母の恋人が家に転がり込んできた。


 母のやっていたスナックを高校時代は手伝っていた。


 高校時代は風紀委員とか副委員長とか副部長とかやっていたのだが、


 たまに二日酔いで休むという事もあった。


 当時の担任よ、すまん。


 いや、学校では結構、真面目な生徒だったが。


 何やかんやで就職した年に件の母の恋人が自殺。


 すげぇ修羅場だった事は否定しない。(詳細はまたの機会に)

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