入会5日目(5人基本配役特殊村~狐村~)

華実「今日は5人村の基本配役の特殊例1を紹介します。」

亜弥「先輩。何で特殊配役じゃないんですか?」

華実「ここでは基本配役は占い師や狩人などがあるものを呼び

特殊配役は猫又、背徳者などがあるものをそう呼んでいます。

猫又等に関しては私や流々は詳しくないのよ・・・

実は会員、もう1人いてその子が詳しいんだけど・・・」

流々「ユーレイで神出鬼没・・・現れる機会なんて滅多にない。

参加させようにも見つからなくて先輩もあたしも手を焼いてる~」

華実「話が横に逸れたわね。

今回は『狐村』または『コーンスープ村』とも呼ばれるものを紹介するわ


5人配役 

村人2人(初日犠牲者いる場合は3人)占い師1人 人狼1人 妖狐1人


狐→狼の順で吊らないといけない運ゲーよ」

亜弥「妖狐って何ですか?」

華実「妖狐は村人側でも、人狼側でもない第3の勢力よ

たった1人で自分自身が生き残るために動くわ。

勝利条件も、村人側または人狼側が勝利条件を満たしたとき

自分が生きていることという横取り者よ。

村人側、人狼側にとっては共に真っ先に殺っておきたい相手。

だから一時的に手を組む時もあるの。

この役職は人狼に噛まれても死なないけど、

占い師に占われたり、昼の吊り先になると死ぬわ。」

亜弥「ふむふむ」

流々「初日占いがある場合呪殺・・・あ、狐が占い師に占われて死ぬことね

銃殺とも呼ばれるやつ。で、まぁ、それは都市伝説レベルのレアケ。

基本的に会話の中から導きだすしかない。

人狼ゲームは少人数になるほど力量の差がハッキリ出るんよ。

特にこれは村勝ち率低いんじゃないかな」

華実「占い師は呪殺引かないと村が終わるから、この配役では

かなり悩む胃痛と呼ばれるポジションよ。

この配役はかなり慣れた人でないとついていけないと思うわ。

初心者でこの配役をやるくらいなら11人基本配役の方をオススメするわ。」

亜弥「アドバイスありがとうございます」

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