邪神教・教典C‐17
『こっち側』の理論がぜんぶ組み立って居なかった
『その努力を怠っていた』それが敗因である
敵はこちら善の側のこの世の仕組みを知らない所を
悪に負けた
と解釈する
またこの世は強い者にしか従がわない
これは恋の勢力も愛の側も当然である
そして恋の勢力が強い理由は生命を冒涜する者を批判するところにあるのだが
それを軽んじてる者はそこを見落とす
強がる者はよくわからない次元に惹き込まれる
そしてよくわからない勢力に引っ張り込まれる
よくわからない力に従がい
生命を冒涜する者に従がうのだ
それが理路整然として居る
と軽んじて居る
たんに見落としてるだけなのにだ
その自信ちからはどこからくるのか
[気分]だ
その気分に,なにがあるだろうか
恋への殺意だ
自然への 生命への 倫理
冒涜を心掛ける誠意
それをきっかけとしたのは
[なにがスイッチだったか]
ありえないカラクリがそこにある
【何者かが作り出した『待たない』があるのだ】∩
…(…それをとっぱらわないかぎりムリだ..)どうあがいても
それがあるかぎりは
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