結wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
2024年06月01日 11時20分の測定結果
体重:103.70kg 体脂肪率:33.80% 筋肉量:65.15kg 体内年齢:51歳
(ジム通う前)
↓
2024年06月30日 11時19分の測定結果
体重:103.90kg 体脂肪率:33.70% 筋肉量:65.30kg 体内年齢:51歳
(1ヶ月後)
↓
2024年07月31日 08時50分の測定結果
体重:104.30kg 体脂肪率:34.00% 筋肉量:65.25kg 体内年齢:52歳
(2ヶ月後)
↓
2024年08月31日 10時38分の測定結果
体重:103.10kg 体脂肪率:34.30% 筋肉量:64.20kg 体内年齢:52歳
↓
2024年09月30日 07時44分の測定結果
体重:103.70kg 体脂肪率:33.80% 筋肉量:65.10kg 体内年齢:52歳
↓
2024年10月30日 08時38分の測定結果
体重:103.20kg 体脂肪率:33.90% 筋肉量:64.75kg 体内年齢:52歳
↓
2024年11月30日 10時44分の測定結果
体重:99.45kg 体脂肪率:33.30% 筋肉量:62.90kg 体内年齢:51歳
俺ぐらい長年ダイエットをしていると、ダイエット開始の瞬間にもうプラトーに達してるってワケ。困る。が、ようやくなんか減ったのでちょっと良かった。ただ、これ実はすでにリバウンド中で、
2024年11月27日 09時29分の測定結果
体重:98.25kg 体脂肪率:33.60% 筋肉量:61.90kg 体内年齢:52歳
という瞬間もあったんだよね。こっから1.2 kg増やしてしもうた。
理由の一つは明白で、事務作業をするためのパワーと引き換えに外食を許してしまったことである。しかもなんか、これは自分の意思の問題だが、ジュース飲んじゃうんですよ。これはもうしょうがないっていうか、お菓子(チョコなど)かドリンクバーかタバコかを自らに許さないとできない仕事っていうのがこの世にはあるんです。
「ないよ」とおっしゃいますか。
水中でターンをするというテクニックを知らないので、プールの端を手で掴んで後ろを向くと言う無様な方法でターンしているのだが、しかし、平泳ぎであれば、25 mプールを2往復くらいは止まらずにできるようになった。3往復目ではどっかで呼吸がうまくいかなくなったりして止まってしまうので、2往復→呼吸整え→1往復→小休止→2往復→……って感じで泳いでいる。これで500 m泳いだら、超温水プールというかお湯ゾーンに行ってガチ休憩し、もう500 m泳いで帰る。なんだかだ1時間半くらいはかかるが、これで1 km泳げている(空いている時は)。実水泳時間で言うと50分くらいだと思う。
世間の相場で言うと、1 km泳ぐの20〜30分くらいということなので、クソ遅いのだが、まあ、この調子で「体力」がつけば、30分でとは言わんでも、休憩込み50分くらいで泳げる日も来るのではないかと思っているわけです。
ハウエヴァ、これが陸走となるとそはいかんワケですよ。なぜなら地上には重力というものがあるからです。水中にもあるよ。あるけど浮力で一定量相殺されるんだよ。分かれよそんくらいよ。
だから、まあ早い人で1時間に15 kmとか走りますか? ゆっくりでも10 kmくらい走りまさあね。俺は10 kmなんて走ろうもんなら、膝と足首とふくらはぎと脇腹と全部やって、呼吸もめちゃくちゃ苦しいし、なんか多臓器不全ってこういう感じなのかなあという辛さを味わって、ゾナハ病の患者みたいになるわけ。
じゃあってんで自転車漕いだら、俺の重さに耐えかねて自転車がぶっ壊れるの。だから、皆さんはわかったような顔して、「痩せたいなら走ればいいじゃない。あるいは自転車でも漕げばいいじゃない」と言うが、それって本質的にはマリー・アントワネットと同じことを言っている。つまり世が世なら斬首だよってことです。
でもまあまさか、みんながみんな平気でそんなフランス貴族みたいなわからんこと言ってるなんて思わないから、俺も、「ああ、走れない自分というのは根気のない豚なのであるなあ」とか素直に思うわけよ。いや泳いでみって。もちろん平均以下ではあるが、そこそこできているから。
すなわち、引き合う孤独の力であるところの万有引力のかかりかたがみなさんと違うことが、なんなら俺自身が思っている以上にハンディキャップになっているわけ。そのことにはそれがハンディキャップにならん環境に行って初めてわかる。『天国の異邦人』(アシモフ)みたいなことですよ。『天国の異邦人』の設定自体は現在的には大嘘なんだが、それ言い出したら2016年にソ連とまだ冷戦してたりしますからね。根本的なこと、すなわち「能力を発揮できる環境」に行かないと能力を発揮できてないこともわからんというのはその通りって思うわけ。
まあ、スキーはほどほどに滑れるんです。だから、やっぱ、重力の軛から解き放たれると運動はちょっとできてるわけ。
っていうのが事務作業にも同じようにかかってくるわけね。なんの話してたか覚えているか?
もともと体重が重いなどの理由で、陸上運動には著しい制約がかかっている人間に、「陸上運動をして痩せなさい」というのは愚かなんですよ。まあ百歩譲って、求められてもいないのに他人にアドバイスしようとする人間なんざ全員デリカシーがないアホなのでこれは諦めるとして、自分自身が「陸上運動をして痩せられないなど俺はなんて無能なのであろうか」と思うのはあんま良くないわけですよ。重力がかからない運動を検討するべき。でしょ?
それと同じで、事務作業と呼ばれるものにはなんらか即時報酬がないとできないタイプの人間ってのがいるわけですよ。この人が報酬なしで事務作業をしようとすることは、そうだなあ、だから穴掘って埋めるみたいなね。そういう辛さが伴っちゃうわけ。穴掘って埋めるなんて簡単なんだからやんなさいよってのはダメってことはなんらかデータがあるわけでしょ? 俺にとっては同じなんだって。
つまり、だいぶ話を戻すが、お菓子(チョコなど)かドリンクバーかタバコかを自らに許さないとできない仕事っていうのがこの世にはあるんです。で、もうタバコはやめたので、お菓子かドリンクバーしかないの。これはもう39年生きてきてわかってるんです。この作業だけで言ってももう15年やってて、他の手はないんです。成功した試しがないの。だからしゃあないと思います。12月ってそういう月なんですわなあ。
まあと言って唯々諾々と太り直すのも癪なので、なるべく頑張ってジムに通い、相殺は図ろうと思います。2025年を90 kg台で迎えるぞ。あと、菅公に雷落とされないように原稿も書くぞ。そんな感じです。それではまた。
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