前のエピソード――48時間までは引きこもり余裕だが、しない方がいいことを理解した男

　午前寝坊しちゃったので午前休にした。というわけで、午後はわりに元気いっぱいに出勤したのだが、午後からの「キュレル絞り」がなんか忙しかった。キュレル・ウーマンが【脱走】したので、【管理人】を【処分】しないといけなかったり、【代替物】を用意したり、きゅ〜って言いながらメールを飛ばしまくった。で、18時半から月イチの定例会があるので、まあ帰るのもめんどいし、このままちょっと労働して、直で「会」に行くかあ。と思って、17時半くらいまでは調子良く作業していた。で、月イチの定例会（付属飲み会）があるとは思ってたから、昼飯も軽くというか、豆乳飲むくらいにして出てきてた。そのせいですかねえ。

　なんか、「あー区切りがついた」とかでもないんですよ。まあ、「キュレル絞り」と「瓶詰め」は終わってて。ほんで、あと1時間くらいはあるから、この作業を終わらせよ〜って思って、そんなに難しくもない作業に取り掛かった。で、まあそうねえ。3項目くらい修正があって、プラス、全体を最終確認して提出するみたいな感じだと思ってください。これの、2項目めの、6文字めくらい書いた瞬間に、ビタッ！　と指が止まった。で、その瞬間に、なんかほんとびっくりするくらい、比喩でなく、本当に重みを感じるくらい、一瞬で全身に「疲れ」が回った。

　あのなんか「ひだる神」っているでしょ。ハンガーノックの化身というか。それってこういう感じだったんだな〜〜〜〜！！！！　って思った。ああ。も〜ダメだ。休憩しますというか今日はこれ以上一切作業できまへん！　って思い、しばしぐったりとした後、パソコンぱたん……と力無く閉じて、ぼけ〜〜〜っとスマホをいじってた。そうしているとなんか「回復」はしたので、まあ定例会は出て、でその後は気分よく会食して帰ってきた（2008年か2009年からなが〜く月イチで参加しているこの会だが、3月で一旦終了することが決まり、なんか名残惜しくもある）。

　しかし、思い返してみると、あの唐突な疲労、なんかちょっと面白かったね。急〜に動けなくなって、こんな急〜〜に動けなくなることあるんだあと思った。これもしかして糖尿病の前駆症状とかですか？　だったら嘘です。そんなことはありませんでした（そうやって現実を否定してもなかったことにはならないんだよ）。まあもしそう（前駆症状）だったら……一応教えておいてください。今度どっかで診てみらいますわ……。

　2024年02月20日 07時47分の測定結果

体重:105.40kg 体脂肪率:34.50% 筋肉量:65.50kg 体内年齢:52歳

しかし定例会ではキッチリ飲み食いし、もちろん（？）運動はサボったので、体重は増えました。まあじゃあ昼飯ちゃんと食ってなくて良かったですよ。また106 kgもあり得たのでね……。という感じでした。それではまた。