前のエピソード――アクトレイザー・ルネサンスの感想を書いたら批判っぽくなってしまって「老害」「懐古厨」ってこうなるんだなと思った

　これは俺の舌が完全に悪いんだが、「コク旨スープがからむ　牛テール白湯鍋用スープ」があんま味しなかったんです。パフェが甘いだスープが薄いだ贅沢いいやがってよぉ。本当にすいません。あのー、別に金返せとか誰も食うなとか言いたいわけではなくて、ちょっと上品な味だったんすよね。俺はホラ、牛タン屋のテールスープみたいなのをイメージしてて。もうちょいしょっぱいといいかなと思って、で、「もしかして塩とかは足せって書いてた？」と思って、公式サイトを見たんです。

https://www.moranbong.co.jp/product/detail/id=4201

　で、まあ、特に書いてないんです。そのまんま使えば良さそうな感じ。ただ、俺のミスったのは、しらたきをぶっ込んでしまったので、これで「薄まった」かもしれない。そういう感じなので、皆さんはぜひ買って試してまていただければと思うんですが、それはそれとして、この公式サイトにはQ&Aがあって、味付けのこととか書いてないかなって見たら、

Q. 増粘剤(キサンタン)とは何ですか。

A. 食品にとろみや粘度をつけるために使用されるものです。

　というものしか無かったんですね。で、何これ？

　俺多分だけど、これ質問した人はこういう答えを要求してない気がすんですよねえ。つまり、なんか、「剤」にビビってるんでは？　って話です。だから、「でんぷんなどから作られた有機糖類で、食品にとろみや粘度をつけるために使用されるものです」とか書けば良かったんじゃねえかなあと思ったんです。わッかんね〜ケド！

　なんでこんなことを思ったかと言うと、メルカリ社員の人のnoteを見てビビり散らしたからかもしれない。

https://note.com/ono_matope/n/na66bbfdfb9e3

　まあこの前半のAD/HDの説明は飛ばしてもらって良いと思うんですが(正しいところも怪しいところもあるので)、怖いのは最後の裁判での質問のコーナーですよ。これ爆裂怖くないすか。俺は(この日記を読んで貰えば分かると思うが)、ぜんぜん関係ない前置きから質問に回答してしまうことがあって、まあ一応社会性というものを日々学びながら暮らしていますから、知らん人とか若い人に対しては、簡潔に聞かれたことに答えよって集中してやるけど、それすらうまくいってるかはわからないし、まして日常会話では、だから、「あなたは質問に適切に答えられますか？」って質問された時に、「えーっとその、こないだ牛テールなんとかって鍋の素を買ったんですけど」って答えはじめてしまう(ただこの質問はちょっと自己矛盾を孕んでいて、質問に適切に答えられますか、に「適切に」Noと答える人は適切に答えられている問題がありますね。YESの時はまあ、いいんだけど)わけですよ。裁判の冒頭では集中して答えられるだろうからまあいいけど、中盤以降にこうならんという保証は全くない。で、やると怒られるわけでしょ？　検事に怒られるのはまあいいですよ。裁判官まで怒ってくんの怖すぎるでしょ。いやー、嫌ですね〜。まあそりゃあたしかに刑事訴訟されなきゃいいでしょって話なんだけど、「うっかり」でも刑事訴訟はされうるのが怖いところで、「うっかり」については俺もまあまあ自信ありますからね。こういうところで聞かれたことに、適切に、聞かれたことを答えるというのは難しいんだなって、なんか鍋の素のページと裁判にかけられた人のnoteを見て思ったと言う話ですが、鍋の方は深刻度ゼロなので、同列に語るなって感じですよね。本当にすみませんでした。

2021年09月26日 11時41分の測定結果

体重:100.90kg 体脂肪率:32.90% 筋肉量:64.20kg 体内年齢:49歳

　秋なので、鍋を主食にしていこうと思います。鍋はしらたきとかキノコとか白菜とかがメインになるので、なんかこう、「許された」食事って感じがするので。まあ今はなんかサイゼリヤにいるんですけど…。