ドラゴンフラッグもどきをやって腹筋をつる男
マッスルグリルをチャンネル登録した皆さんなら理由はお分かりでしょうな。すぐ感化される。リングフィットアドベンチャー毎日やってくんないかな。
腹筋台はないので床でやったせいもあるかもしれないが……と書いてちょっと恥ずかしくなった。ンなわけねえだろ。単に筋力がないからです。とにかく、全然上がんないっすね。全然上がんないのに3セット目には腹筋が攣ったので、「効いてたんかい」と言いながら悶絶した。
別の話。職場はだいぶ前から完全禁煙(たぶん。闇の喫煙所があるのかもしれないが、俺はそっちの情報網には疎くなったのでわからん)になってたが、これまでは真ん前のセブンイレブンに灰皿があって、良識のあるやつはそこに集っていた(良識のないやつはそもそも適当なところで吸うのであまり関係がない)。
ところが先週くらいに、ついにそのセブンイレブンから灰皿が撤去されたようである。札幌駅もほぼ禁煙だし(パチンコ屋だけは喫煙所があるが)、これで半径1キロ内でタバコ吸える地はなくなったんじゃあないかなと思って、少し心の中で黙祷を捧げた。タバコのために車買うやつとかいるんかなと思っていた(車内であればバレにくいので)。それが、店内完全禁煙化の影響で、ラーメン屋の外とかに灰皿が置かれるようになってんだよね。つまり、店内では吸えないが、喫煙者は来て欲しいという苦肉の策であろう。
そんでこっからが本題で、その灰皿を見ると、なんか急速にタバコが吸いたくなるんですよ。謎。イライラしたからタバコ吸いたいと思うとか、食後とかなんか強くタバコと紐ついた瞬間にタバコ吸いたくなるとかはまあわかるじゃん。一種の自律訓練法とか、ルーティーンみたいなね。リラクゼーション状態時に経験したことを再現したくなるのは分かる。「灰皿を見る」はさあ。なんかこう、もっと低級というか。肉が来たときにメトロノームが鳴っていたから感。まあだから、学習というのは精神活動の高級・低級(精神活動のクラスに高低があると仮定した場合)にあんま影響を受けないのかなって思ったという話です。高級よりになるほど、他の要素からの介入を受けやすくなるような気はするけど、でもなんか介入は相当頑張らないとできなくて、根本的には制御不能というか。
ただ、「良く考えたらクラーク亭には喫煙所があるが、クラーク亭に入っただけではタバコを吸いたくはならないよなあ」と思い至ったことによってこの欲望からは解放された。俺は何を言ってるんですかね。自分でも良くは分かってないです。自分でも良くはわからない欲望に突き動かされて俺たちは生きているのだ。なんだかわからんが食ってしまって太るのもそういうことだ。しかしそう考えると、この「良くはわからない欲望」がせいぜい傷つけるのが自分だけだっていうのは相当にラッキーな事例だと解釈した方がいいですね。
2020年10月24日 08時39分の測定結果
体重:98.95kg 体脂肪率:32.40% 筋肉量:63.50kg 体内年齢:48歳
停滞というか悪化!!!!!! 実はまだ食ってんですよ、マグマ(なくならない)。ただでも水浸しではあるはずなんだけどねえ。うーむ。俺の基礎代謝、600 kcalくらいなのかもしんないですね。困る。
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