　酒豪とは言わないが酒は好きで、なんなら一回依存症に近い状態になっている。ところがこの間、zoom飲み会というのをやった時、缶で2本くらいしか飲んでないのにでろでろに酔って気持ち悪くなってしまった(https://kakuyomu.jp/my/works/1177354054881038781/episodes/1177354054919129865 )のを契機に、なんか飲めなくなったらしい。嫌悪条件付けの中でも味覚嫌悪条件付けというのは強烈なのだが、それかなあ。それな気もする。

　書いたことある気がするが、意外にも繊細なデブで、中学生の後半くらいかなあ、なんかその辺から、大学１年生まで、エビがダメだった。これは食中毒による条件付けとかではなく、わりに高次の認知処理で、テレビででかい芋虫かなんかを食っていたんですよね。でまあ、素朴な感想として「気持ちわり～」って思った。そんときに、テレビの人物だったか、家族だったか忘れたが、「エビみたい」って言ったんだよね。で思ったわけ。ホントだなって。エビじゃん。これで一撃にダメになった。エビフライとかは見えないから食えるんだけど、エビチリとかもう……何……あれは……できれば同席した人に頼んですら欲しくない……くらいになった。

　でもまあちょっとしたきっかけがあって、虫の方が大丈夫になった。虫が大丈夫になると、エビなんて超うまい虫ですからね（虫ではない）。今はバクバク食います。バクバク食うには単価が高いので、まあその、出たら食べるしエビチリもたまに食いたくなるという意味だ。

　ということを考えると、なんだろうなあ、米食った後に塩酸エメチンを打つ。これは痩せる。間違いないとは思うが、最悪すぎる。嫌悪療法って食欲に適用されてないのかなって思ったが、されてるわけないよな。一瞬で摂食障害に移行しそう。

　行きつけだった店があったのだが、緊急事態宣言とか、店主が高齢でとかそういう理由でずーーーーっと閉まってたのね。それが復活したんですよ、昨日。ついに。それはちょっと顔を出そうかなって思うじゃあないですか。

　それで行ったんだけど、これが驚いたことにハイボール頼んで、そのハイボールを舐めるように飲んでたら２時間が過ぎ去るというね。そういう話です。まあ安上りだし健康的にも良いかもしれんが、店としてはどうなんだろうな。

2020年09月11日 09時50分の測定結果

体重:102.10kg

体脂肪率:33.70%

筋肉量:64.20kg

体内年齢:49歳

　8/26に辛い仕事を乗り越えて以来、時間的余裕は多少できているはずなのだが、暑いのもあってなんかこう、系統だったダイエット的行動をとっていない。毎日なんかダメなことをちょっとずつしている。そうした時にはこの辺に安定するんだなということが良く分かった。ようやく涼しくなるようなので、こっからっすね。最近毎日同じこと言ってる気がしますね。「気合を入れないといけない」と思っているが、むしろ気合を入れなくても良いシステムを作る必要がある。それは分かってんだけどね。