僕の大切
僕の大切なもの。
昔買ったキツネのお面、
いい匂いの匂い袋。
好きな作家の本たち、
ラヴソングのオルゴール。
集めた漫画、
何処かになくした抜け殻の蝉。
携帯電話、
卒業アルバムと文集。
僕の側にいる仲間たち、
僕の創った仲間たち。
何かを愛おしく思うこと、
何かを美しく思うこと。
それと、
あの子からもらったもの全て。
それはつまり、
世界は美しいってこと。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます