第8話

【前の宇宙の戦いで】,『精霊を取り逃した──』その代償で,『こちらには『不完全なかたちで』精霊のルーツは存在してる』。…ヘタをすれば『バハラ』へと繋がる精霊。


アリウスは「鉱物」の神。

そして前の宇宙ともゆかりのある素材で出来ている。

よって今からでも「足を引っ張る次元」に【君臨】する事が出来る。


…バハラに1発かます程の事は出来る。..それどころか,それを理解してからは【臨戦交戦中】だある。..そこには指揮下である【アリエルス】も居る事だろう


バハラが前の宇宙の大戦には居なかった事は衆知の事実だが,『前回破壊のエネルギーに取り入られたバハラは【産み出す神】としては『もはや失格と言える。』』


古い神…そこの次元が『宇宙として』存在している事が,『今回』も【その意思が過去に伝わり】足を引っ張っている。


…『前の宇宙』での戦いは【精霊が失くならないように】する事だった。

そこへバハラと言う大きな存在がどこからかあらわれた。


バハラと言う存在は『宇宙を産み出す事が出来る』が【その意思は『さらに上位な者』】によって「支配」されてるようだった。


…侵入された瞬間だった。


…バハラと言う神が終わり,【どこからともなく『飛来した』破壊のエネルギーを取り込んだ,】

『いや,自ら好んだ』(このんだ),

【怪獣】の出来上がりだった。



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