カクヨム八年生

カクヨムコン読み専記③

みなさんこんにちは。

いつの間にやらカクヨムコンも終盤になってきましたね。

ここ最近、いつもカクヨムコンは頑張っている私ですが、今回は短編しかエントリーしていないせいか、どうも気が緩んでいます。

※ちなみに私がエントリーしてる短編はこちら！サクッと読めるギャグ異世界ものです

↓↓↓

▫️ 囚われの姫ですが、浮気され見捨てられたので好きに生きます！ https://kakuyomu.jp/works/1177354054885435734

宣伝もほったらかしてるせいか、あまりPVも伸びない……笑

そんな訳で、せめて、読むほうだけでもがんばろうと思い、最近読み始めたのがこちら。

▫️ 恋文が苦手な代筆屋のウラ事情～心を汲み取る手紙～

作者 -じゅん麗香https://kakuyomu.jp/works/16817330650219926336

▫️あらすじ

わたしは命を、あなたは心を救う仕事です（ほっこり×感動×恋愛）

　依頼人の思いを汲み取り、気持ちを手紙にしたためる「代筆屋」。しかし、相手の心に寄り添いきれていなかった代筆屋の貴之が、看護師の美優と出会い、避けていた過去に向き合うまでを描くヒューマンストーリー。

　突然、貴之の前に現れた美優。初対面のはずが、美優は意味深な発言をして貴之を困惑させる。2人の出会いは偶然ではなく――。

　代筆屋の依頼人による「ほっこり」「感動」物語が進むうち、2人が近づいていく関係性もお楽しみください！

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まだ少ししか読んでいませんが、冒頭の数話を読んで「これ、面白いだろうな」と思い速攻でフォローしました。

フリーライターが副業として代筆屋さんを始めるというお話です。

代筆屋という設定が良いですよね。ネットやSNSが当たり前の時代、あえて手紙を書こうというのだから、そこにはドラマがあるはずで、目の付け所がいいなと思いました。

作者名に「書籍発売中」とあったのでプロフィールを確認すると二作ほど出されている書籍化作家さんらしく、文章力があるせいか安心して読めます。

読んでいるだけで癒される、良質のヒューマンドラマだと思います。

ところで話は変わりますが、青い鳥文庫、二次選考に残りました。

ちなみに二次選考に残ったのは八作品。

大賞、特別賞、金賞銀賞とかあると仮定したら、高確率で何らかの賞を受賞するのでは!?

……なんて期待している時期もありましたが、1月中に結果発表で、今のこの時期になってもなんの連絡も無いということは恐らくダメなんだろうな💦

一作本は出せましたが、一発屋で終わりたくない！また本を出したい！と最近は公募メインに気持ちを切り替えてました。

ですが、最近、カクヨムでアマギフとか貰えるようになって、カクヨムで連載してインセンティブを狙った方が良いのでは……と思うようになったりもして（完全に金目当て）

このエッセイも30万字突破したことだし、思い切って100万字を目指して「100万字エッセイ」を売りにするとか？笑

まあ、公募に出すにしてもカクヨムで連載するにしても、とにかく小説を書きまくるしかないですよね！がんばります……。

そんな訳で、来年度からは本気出します！

たぶん！！

それではまた👋