ドラゴンブックコン&つばさ文庫
皆さんこんにちは!
7月となりドラゴンブックコン(新世代コン)も折り返し地点ですね~
現時点で710作の応募があるみたいです。ゲゲゲ。狭き門。
私はというと6/27に
『転生したらうちの柴犬が最強でした』https://kakuyomu.jp/works/1177354054885632094
を完結させました。
完結効果か、それまで何位だか分からないくらいランキングが落ちていたんですが、急浮上し、27日には15位に、今日は18位になっています。
ちなみに★は35でフォローは67です。
PVを見る限りでは50人以上の方が最終話までよんでくださってて、単純に計算すれば50×3で★150、全員★1でも★50までいっててもおかしくないと思うんですが、中々難しいですね。
上位の人たちはどうやって★1000以上集めているんだろう……。
という訳で新世代コンは折り返し地点ですが、実は私、今日からつばさ文庫用の小説を開始しました。
『さいきっく☆ついんず~ふたりは超能力ガール~』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884875528
つばさ文庫用の小説を書く前に『四年零組こわいもの係』や『怪盗レッド』『こちらパーティー編集部』『世界一クラブ』『超吉ガール』などを読みました。
子供用だと読む前は思っていたのですが、読んだ結果、どれも大人が読んでも面白かったです。
イケメンが出てきて言い寄られたり、男の子を巡って友達と対立する展開もあったりするのにも驚きました。
子供と言っても小学校高学年にもなると買う本も自分で選ぶし、特に女子の場合、クラスでの話題は男性アイドルとか好きな男の子の話、恋愛したり彼氏がいる子もいたりして感性は大人の女性とさほど変わらないのかもしれません。
そういうことも踏まえて、今回の小説は「自分の子供に読ませたい小説」というよりは「自分が子供だったら読みたい小説」を目指してみました。
個人的には、つばさ文庫は、俗に言う「少女小説」より軽くてマンガっぽい感じなのかな、と。少女マンガの小説版みたいなイメージです。
ただ前回の大賞は主人公が男の子だったり、最近は少年向けにも幅を広げようとしているのかな、というのもあり、どういうのが求められているのか中々読めません。
あくまで自分の勝手な分析なので合ってるか分かりませんが、今回はかなりつばさ文庫について勉強したので、いい所まで行けたらいいな……
それでは!
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