前フリ、後フリ。
雨。
最近も多いいですね。
曇り空みたく、こころもどんよりしてきませんか?
わたしは相変わらず泣きっ面に蜂モードで、日々精神状況が悪化の一途をたどっています。
あ、友だちの話ですよ。
悪いことはぜんぶ、IFのことにしているのですから。
最近の口癖は、地獄すぎて地獄、なんですよ。
地獄を超えてなお、地獄。
食超越万里的、地獄超越地獄。
蜘蛛の糸が何本あっても足りないし、むしろわたしの足を引っ張ってくるゾンビがわんさか湧いています。
それくらい、苦行の日々を過ごしています。
待てど暮らせど、誰も蜘蛛の糸を垂らしてくれそうにないので、もはや、自分で蜘蛛の糸を生産して、投げ縄方式で地上に上がるしかないとおもいはじめました。
地獄の沙汰でカウボーイにジョブチェンジ!
金次第でなんとかなるとでも思ってる?
自助努力、必要よ。
地獄すぎて地獄、だけれど、住めば都っていうくらいだし、いっそ定住しちゃおうかな、なんてこと考えはじめちゃうくらいだから、わたしはなんだかんだ生きていけるのだと思います。
きっと大丈夫。
I'm Okay.
*
後日ちゃんと元気が出てから、不幸な話については話すとして。
先日、とある同人文学イベントに参加しました。
一般参加じゃないですよ。
出店しました、出店。
出展?
出店じゃないの?
漢字的にはどっちが正解なんでしょうかね?
展示するだけじゃなく、金銭的やりとりを行う場合も出展なんですかね?
ニホンゴ、ムツカシイネ。
イベントにひとりで赴くのもなんですから、
数少ないリアルに顕在するお友達にも執筆依頼して作品を提出してもらいました。
おかげでちゃんと、小説のある小説屋になりました。
もちろん、わたしは原稿落としましたけどね。
いつになったら、小説書くんだろうわたし。
でも、イベントには様々な、本当様々な作品が出展されていました。
内容も大事ですけれど、キャッチコピーであったり、表紙のデザインであったり、テーブルのレイアウトであったり、多種多様な、本当多種多様な工夫をみなさん凝らしてらっしゃいました。
それらに触発されて、少しだけ執筆のやる気が出てきました。
と、いいながら、結構この言い訳書くので力尽きるかもしれません。
あしからず。
*
ところで、"多いい"(本文2行目参照)。
話し言葉だとそうでもない気がしますが、文字として顕在すると違和感がありませんか?
"少ないい"とは言わないのにね。
"い"が、多いと"多いい"。
"い"が、少ないと"少な"。
でも、"い"が、少なくてもと"多"っていいますよね。
これって、なに差別?
えっ?
"多"も"少な"も感嘆文しか使わないって?
その場合、"い"を仲間はずれにしてることにはかわりないじゃないですか。
驚いただけに、射抜き言葉とでも?
うーん。
"凝らしてらっしゃいました"も謎いよね。
うん、謎い。
"謎い"?
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