第2話

ーエピローグー


...『オス』『少女』は,【武力を持たせる事】を『推進』し始めた。…やはり武力がいる。


野生のアイツが『オス』『少女』に向かってニヤリと笑うのは,共同している【戦術】があるからだ。

…これからみんなに拡めて行こうと思う。

「…『オスたま』,ニシシ…」…続けて『オス』も【野生のアイツ】に対して苦々しい笑いを生む。..

「野生のアイツ..えへえ」

その顔は..我が手に『地球が担われている』程の【恍惚感】のようだ。


…その爪には,「白い色をした先端」が取り付けられている。..

…両手を合わせて指を揃える二人。…まるで見せびらかして居る様だ



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