第2話

ーエピローグー


みずからの魂には『保有されたじげん』がある。


. .それは【蓄積され】,魂に記憶されている。…


…臓器に換算されれば『そこは心臓』と見なすが,

…われわれの『魂』とは『心臓』のことなのかも知れない...


『心臓も見えないもの…』


『そして命そのもの…自分自身とも言える』…


『時には【心臓が意思を持つように…】否,自分が心臓から出来て居るのだ』


【次元を記憶する】


…『次元を記憶する装置』


『それが,『悪の手に渡り,』【次元のはざま】へといざなう。』


…【次元との次元との間にい,..】


…【われわれはたたかう。】



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