１２０億人の極道『隠し言』編

芝野太郎

～プロローグ～

……【わたしは何もやっていない】…

…【わたしを見るな】‼

…【わたしに近づかせない…】

…【～～，あなたがいけないのよ】…

…【わたしをまたせるから…】

…【このﾊﾟｸﾞﾛの中で【魂の塊】と『生物融合装置』で置き換えられた【人間】と…】

『わたしは魂を融合させる事を選んでしまった』

…『ﾚｰﾋﾞﾃｨﾘｱﾝは行ったわ…『ｱﾀﾞﾑは必ず助けに来る』』って…

だけどどうしようもない…

…たすけにこないでいい…

…【ここの居心地の良さ】に『虜になる』…

【思うがまま】

【でも不愉快】…

【この悪意になり従わなければ『体がﾊﾞﾗﾊﾞﾗになる』…って】

【…なら従うしかないじゃない】

『…そうなったのは全てあなたのせいなんだから‼』

…【わたしに辿り着かせない】‼

【悲しい…どうして来てくれないの…ｱﾀﾞﾑ】

…『ｴｳﾞｧ』は狂っていた。

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