第3話

…『やぎゅうじゅうべえ』は,【霊界の長】だ。


…『なんとしても我々は『この霊界の』宝,【力】を』彼等に授けなければならぬ.....


..『すでに,【女尊男死】と言う『言葉』が伝わっている…必死に『メッセージ』を送った甲斐があったよ』


…『…『彼』は死ぬところだった…』


…『いつになく『凶悪な悪魔』…が出現している』…


…『彼が死ななかったからこそ…『我らのメッセージ』も『また伝わる…』』

…『綱渡りでしたね』。


…『我らも救う事が出来なかった。…まさかあんな事になろうとは。』


…『ああなると,もうはや『人間の力』でなんとかしてもらうしかない』。


…『いやはや…我々が出来る事は…【こちら側】だと【証明して見せるだっけ】…』


『【名義を貸す】…もっと多くならなければ。』


『【霊界戦争】は…まだ始まったばかり。』


『【こちらに来られたらどうしようかと思った…!】』


『【だがわれわれには止める能力はない】…』


『魂の周波数が物を言う』…


『安心しきれるまでには…【我々を超えて頂かないとならない】』


『…我らは全力で力を貸す…いくらでも使ってくれて構わない。…こちらの猶予があるならな』



『…人間よ…力を貸してくれ。霊界ももう,危ないのだ…』



  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る