シノンさん、ラジオに出演する
とは言っても全国で流れるようなヤツじゃないですよ。まーたタイトル詐欺っぽいですが。でもラジオはラジオですし。
大学生の友人がラジオ専攻科で学んでいまして、その大学で開催された文化祭っぽい行事に参加してきました。そこで大学生が作るラジオ番組に出演してきたと。そういうことです。
学生主体とは言え、結構本格的なラジオブースでした。
ただガラス張りで外から見えて、しかも初めてのラジオ出演なのでメッチャ緊張しました。終始早口だったことしか覚えてないです。
人生初のラジオが公開収録とかハードル高すぎ。でも楽しかったです。
夢を追いかける大学生、特に新入生達に向けてのお話をさせて頂きました。
自分の経験とかを活かしてね。皆さんにエールをね。
それと「夢が叶ったからってゴールとは思うなよ」と。
受賞したー書籍化したープロデビューした~とか言いつつ、作家業だけで食べていける人なんてごく僅かですから。
志望校に合格した、入りたい会社に就職できた、漫画家でも小説家でもラジオパーソナリティでも、何かそういう自分の夢に到達できた。
しかし現実はそこで終了ではないと。むしろ本当の戦いはそこからなんだよ、といった自分の経験則から感じたことをトークしました。
収録後はヘロヘロに疲れましたが、それでもとても楽しかったです。チャンスがあるならまた来年も出たいな。
……感想書きます企画とは関係なくね?でもエッセイですしセーフ。感想を書きつつ日々を過ごす僕の日常をお送りするノンフィクション作品ですから。
ラジオに出演したりもしたけど、それでも元気に読んでます。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます