第28話

最近は無名無題、書いちゃ消し書いちゃ消しを繰り返しております。今日は生理で絶不調なので書きに来ました。このまま消しちゃうかな。投稿するかな。判らないかな。

不安はね。不安です。ずーっと不安。朝起きて、シャワー浴びて、着替えて、外に出る。そんな基本的なことがもう出来なくなってる。今までできてたのにね。二度と出来るか不安なのよ。

ずーっと無理してたんだなって、実感だけがある。朝の五時半に起きて、二時間かけて通勤して、夜の八時まで(遅いときは十時まで)残業して、また二時間かけて帰る。もう十年くらい? かな、やってた、当たり前のことができなくなっちゃった。ずっと無理してきてたのね、って今は思ってる。

でもこれ、私以外のみんなもやってることなのよね。普通に、当たり前に、みんながやってる。それが出来なくなっちゃった。どうしよう、ってね。

無理してきてたんですよ。ずっと。ずーっと。私は他の人に比べて随分と劣っている存在なのに、他の人を真似して無理してきてた。

でも、無理でもしなくちゃ他の人と同じように立ち回れないのよね。無理をしていてさえ、他の人と同じようにはうまく立ち回れてなかったんだから。

もう、無理できなくなっちゃった。どうしたら良いのかしらね。ずっと困ってる。ずーっと困ってる。わたし、どうしたら良いのかしらね。誰かに教えて欲しいくらい。私の人生、うまくいかないことばかり。似たような悩みを抱えてる人って、きっと多いと思うのだけれど。

ずっと不安。ずーっと不安。どんなに強がったって、もう強がる気力も残ってないのだけれど、不安だけを抱えてる。


というかこれ、本当に、カクヨムじゃなくてnoteにでも書きましょうかね。書き散らし。どうせ誰も見てないのだから、どこで書いても同じだしね。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る