第3話

『数学』【この中に役に立たない者が居る】。


..それは言わないが,


…人間を歪めて居る。


【人間とははっきりしている者だ】。


…『正常な脳の使い方とは全てを治す』のだ。


【2つの脳の使い方】になる。


…【計算】か【打算】。


『正解は『計算』だ。』


…【打算はうやむやにする答え】。


…例えば,

『最大公約数で物を見た方が良い』。


【じつは『共通項は良くない』。】


最大公約数とは,共通する『一番大きな割れる数』。…例えば,100と300の『いちばん大きく割れる数』は100だ。


…10と50と150なら10。


15と20と101なら…1


『いちばん大きな割れる数だからだ』。

…それは図形を『穴にはめる』。

多人数での『共通の『話題』を探る。』


…これが『ほんらいの脳のつかいかた』。

…実践で使える脳だ。


『そして悪いのは『共通項』と言う言葉』


【共通項とは『多数に存在する『共通点』』】

…つまり【全部1で割る】事を言う。


【つまり打算だ】。

…『どの数も『1』で割れる』。

…それは考える事を放棄するたかんがえ方。


…いつも同じ事をやって置けばいい。…


次第にちがいが見えなくなる。



『だから『最大公約数でものを見なくてはならない。』



  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る