300人の極道『呪殺師』編

第11話

【４つの周波数】…

『言葉を分ける事で』…

呪殺が慣行する。

『…今現在この世のなか』…

『もし『支配』や『虚無』の言葉ばっかりだったらどうなる?』

『…全員が虚無に行く。…または，支配に。』

『言葉選びは『必需』だ。』

『つまりはしむける事はかんたん…か』

『出版物を『人の目づて・記憶づて・情報づて』に出版物の【情報に介入出来る】方法がある，以上はな。』

『意思の介入…』

・・

『ﾓﾉ作りにも介入出来る…』

『そりゃあもう，『ｼﾞﾜｼﾞﾜと』だったら【いくらでも介入できる】』

…政治をうごかす事だってできるだろう。

『…まさに『ﾀﾞｰｸ・ﾘｯﾁ』』

【この世を裏から悪に操作する者】…

『長年『年月をかければ』一人の人間を『うめくように』する事だってかんたん…』

『積年の恨みが成就する…か』

…だがな。

…うらまれる理由がない，場合がある。

…たとえば『善人』に『努力』にそうしてしまえる理由はあるのだろうか?

『この世には裏がある』。

『どちらかと言えば私情の絡み…恨みではない気がする』

『この世の流れ』は偉大なものになっている。』

『その結果』

…不愉快な思いをする人間が出て来る。

『…ﾀﾞｰｸﾘｯﾁに『直接文句を言う』方法はないのか』?

『ある…悪に染まった者ならば，ﾀﾞｰｸﾘｯﾁとの通信をしている。どんな身近に居るかわからない』

『…その者づてならば，…ﾀﾞｰｸﾘｯﾁに直接叩き込む事が出来る。』

『だったらそいつをさがさないと』。

『ﾀﾞｰｸﾘｯﾁは一匹だ。さっきも言った『邪悪根源説…』邪悪の根源に近い所に居る者はﾀﾞｰｸﾘｯﾁの足となる手となる。』

『３つの邪悪を突き詰めたところにいる…』

『人間の身でありながら邪悪神を超えたところにいる』…

『そんな人間が増えて行っちまってるっ…てのか』

『それをこの世が許したから』。