第4話

あれからもう一カ月。

(え?展開が速いって?

…そこは察しろよ…まぁ確かに速いな。

それはオレが一番気になっている!

おい、どうなってんだよ作者!!)


さて、気を引き締めていきましょう!

あれからオレと沙奈さんの関係は、余り変わっていない、まぁ変わったといえば、お互いの事を下の名前で呼ぶようになった事かな…。

そして、高校生活最初のイベント<校外学習>

なんと個別行動があるんですよー!

誰とでも行動していいので沙奈さんを誘おうと

沙奈さんのほうを見たらなんと山が…

すげーとしか言葉が出て来ません。

どーしよっかなーなんて考えてたら、

沙奈さんが山のなかから出てきて、

俺の方に来た。

「輝夜くん一緒に行動しましょう!」

女性に誘われて断る奴がいるか!?

「喜んでお受け致します。」

周りの視線が痛い…

「よかったーなんかすっごい誘われてね、大変だったんだよ?」

「お、おうそうか、大変だったな。」

上目遣い最高っすね〜


そんなこんなで、パートナーが決まったオレ、

楽しみだなぁ〜でへへ〜。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る