第2話

ーエピローグー


..【バハラの世界】には虫の壁がある。..虫は繋がる事が出来るからだ。


..ゲシュタルト崩壊..幾何学(きかがく)模様


..『バハラ』は『生み出す』しか能がない生物..


..ある時 退屈しのぎの為に『そこに投与』したいる..


..『生み出す際に『歪み』を与える(あたえる)..』


『宇宙に奇形を与えたらどうなるか』


『見て面白いんじゃないだろうか』


『きっとおもしろいぞ』,


..バハラに【悪気はない】,だが【こちらにはバハラが理解できない/『バハラ』が行なって居る事はこちらへダメージを加えて損傷を与えた結果どうなるかを見ているだけなのだ】。バハラは,ただ,おもしろい物に興味があるだけ なのだ........『好奇心の神』


..われわれは,『そのダメージを』ただ たんにうけている...


..『反応を』たのしむ『神』は

(こちらの反応を『たんに『音』としか思わない』。)

..(『みずからを『純粋にたのしませる『音』』..『泣けど叫べど『バハラ』の心はそれを見てよろこび,『笑う』のだ』...』)


『バハラはこの世界に【投入することが】できる』


『自らの『思った事を』投入できるのだ』



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