No.2116.待望コンセンサス
待望コンセンサス
待って望んで それで その後は
一歩足を踏み出せば
足に感じるのは重たい雪
日々 ただ往復繰り返す
充足 何それ
過労なら 充分足りてます
片付けても 片付けても はぁ
終わりの断片も 感じられないよ
無限に思える 肉体消滅 精神疲弊
誰もが ただ 抱えて 呻いてる
待望コンセンサス
待って望んで だけど その後は
半目睨み口出せば
浴びるのは誹謗中傷なり
また 悪態漏らしていた
会心 ですかね
憔悴し 極度の雑巾体
クリアしても クリアしても もう
エンドゲームなし ループしてるの
万古不易の 削減人格 分解大義
誰もが ただ 嘆いて 気が狂う
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます