彼女の尻に敷かれちゃって　本当は対等でありたい

俺と言えば　何も出来ず　部屋で腐っている

まったくもって　やる気が　出ないのに

こんな時に限って　頼まれ事ばかり

予想通り　先に進まない

汚物垂れ流しそうな程

アルコールに溺れてみても

辿り着くのは　いつまでも　浅い眠り

夢すらも　無くなってしまった　浅い眠り

彼女のしたい事思う事　されたい事すら記憶の彼方

俺という名　優先順位　きっと低いんだろう

ほんの少しのすれ違い　愛したい

一方的な奴じゃ　愛される事はない

わかっている　だけど止まらない

異物を構築していくぐらい

煙草に火を点けていても

辿り着くのは　いつまでも　浅い眠り

夢すらも　無くなってしまった　浅い眠り

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