No.1866.輝きをその手に 君の愛を感じたい

輝きをその手に 君の愛を感じたい


その白い指先 黒い長い髪の毛

頭に思い浮かべるだけで

もう どうしようもなくなる


前途多難なはじまり

覚悟はもちろんしてた


だがしかし 現実は渋い

予測をこえて目の前にぶら下がってる


輝きをその手に 君の愛を感じたい


薄桃の唇 つぶらな黒い瞳

愛らしい写真みていると

そう 恋しているとわかる


トラウマ含めて知ったから

愛して守ると決めた


待ち続ける それしか出来ない

何とも弱い存在なんだろう


輝きをその手に 君の愛を感じたい

輝きを君の手に 命尽きるまで守りたい

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