No.1806.君には僕がいるから
その彷徨う心に優しく触れて愛撫してあげる
隠す事はないさ全てを見せてご覧
疲れたのならたまには旅に出るのもいい
誰も知らない土地で
気持ちの向くまま歩いてみるのもいいだろ
あの時手を差し出してくれたのは君だけだった
二人みつめあったまま
どんな困難にぶつかっているのか
僕には知るすべもないけど
一人で抱え込まないで頼ってくれると嬉しいな
この荒れ果てた心にくちづけをして癒してくれ
包み隠さず何もかもさらけ出すよ
壊れそうになったなら休めばいいさ
椅子に座ったままで
自然に出てくる言葉で話しをしてようか
お互いの知らない事がわかれば新鮮だよね
君と僕だけの空間
どんな困難にぶつかっているのか
僕には知るすべもないけど
一人抱え込まないで頼ってくれると嬉しいな
君には僕がいる 君には僕がいるから
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