No.1672.君を待ち続けてるよ
私なんかでいいんですか あの時君はそう言ったね
そんな控えめな言葉を聞いて 抱きしめたくなった
この心は更に傾いていったんだよ
馬鹿だと思われていたってかまわない
今出来る事はそれだけだから 僕は君を待ち続けてるよ
もしかしたら二度と来ないのかもしれない
そんな恐怖に押し潰されてしまいそうだけど
僅かでも希望があると信じているから
君の言葉を信じているから 僕は君を待ち続けてるよ
窓を開ければ雨が降り続いている
今君のいる空は晴れているのかな
気圧の変化が激しいのか少し 頭痛がするな
馬鹿だと思われていたってかまわない
今出来る事はそれだけだから 僕は君を待ち続けてるよ
もしかしたら二度と来ないのかもしれない
そんな恐怖に押し潰されてしまいそうだけど
僅かでも希望があると信じているから
君の言葉を信じているから 僕は君を待ち続けてるよ
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます