No.1666.あなたの抱えている心の闇

あなたの抱えている心の闇

その口から紡ぎ出される言葉で聞いた

とてもやるせなく切なくなってしまった


出来るかどうか自信はないけども

その暗い壁をぶち壊して

道を指し示す光になって誘いたい


これからどんな困難が待ち受けてたとしても

この左手を君の右手にかぶせて

ゆっくりとどこまででも歩いていくよ


恐怖としてのトラウマの闇

僕が思う以上に辛い出来事だろう

とてもやるせなく切なくなってしまった


だからこそその穴の底におりて

この手を差し伸べてあげたいよ

辿り着けるかわからないけどもね


へこたれたり挫折する事もあると思う

でも左手は絶対に離さないよ

あなたを守り続けていたいよ

あなたの抱えている心の闇が消え去るまで

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