No.1603.まどろんだ現実

ピザ喰いながらふと思った

俺 こんなとこで何やってんだろ

弱さ見つめられず

先に進めないまま


もう何年目なんだろうか


時計見上げれば

真夜中三時過ぎだ

眠る事も出来ず

まどろみの憂鬱


春の風が忍び寄る季節

君 そんなとこにいないでさ


強さみつけられず

後にも戻れない


もう何年目なんだろうか


時計見上げれば

真夜中三時過ぎだ

眠る事も出来ず

まどろみの憂鬱

まどろんだ現実

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る