No.1522.ジャンクな思い出さ

アンモナイトの化石見つめる

そんな気分の下卑た感覚

改めて考え直せば

媚びた振る舞い


がっつりフラレタ夜は酒気帯び泥酔

いつまでも呂律マワラナイ上顎

呆れて言葉も出てこない


男四人散々語り合った

ジャンクな酒場でさ

ジャンクな思い出さ


ハロゲンランプの光感じて

狂い壊れたまずい状態

思い直してみれば

濡れた肌触り


むっつり イカセタ夜は愛しさ百倍

どこまでも感度アガッテク下顎

しまりよく声もだせない


オレとオマエ散々語り合った

ジャンクな酒場でさ

ジャンクな思い出さ

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