No.1109.ウインター スリープ

ちょっとしたひずみに 引っ掛る事はない

つくられたシナリオはきっとトラップ

あこがれた君はとても艶かしい


スカイブルーに輝くグラス

レトロな言葉の響きが懐かしい


心底疲れ果てた体ベッドに投げ出し

まどろみにとけて ウインター スリープ


崖下の砕けたタイムマシーン

残骸に隠蔽された苦いメモリー


可愛らしい顔はかなりハニーフェイス

スペシャルな微笑み浮かべ

タイトなレベルで乾きが支配する


心底疲れ果てた体ベッドに投げ出し

まどろみにとけて ウインター スリープ 目覚めない

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